今日は午前中に車で邑楽へ。 以前行った?龍さんが非常に美味しかったので、今度は一家で食べに行きました。 順調すぎて開店30分前には着いてしまったのですが、10分もすると続々と開店待ちの人々が集まりだし、最終的には開店直後で30分待ちの状態になりました。結果的に早く着いて大正解。
- 0 いいね
- 0 コメント
前話からずいぶんと間を置いてしまいましたが、南総里見八犬伝のお話の続きです。(^^) 前話で南総里見八犬伝のストーリーは一区切りとなるようで、続きの話は3年後からはじまります。ここからはこれまでの冒険活劇とはうってかわって、怪奇譚的なストーリーに展開していきます。 5犬士が荒芽山で散り散りになって3年、犬飼現八は、京都で武芸の師範をして3年をすごしたのち、下野の国の庚申山のふもとにやってきました。犬飼現八は、庚申山で化け猫に遭遇し、持っていた矢で片目を射抜き追い払います。するとそこに、赤岩一角の亡霊が現れ、自分はかつて山猫に食われてしまい、里の自分の家に住んでいるのは、山猫が化けた偽物の赤岩一 ・・・
なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。
2024年2/21、22と休みを取ってしまったので雨でも一泊二日で出てしまいました、一日目は千葉県の姉崎袖ヶ浦インターから館山まで、民宿勘太郎さんで一泊。吾妻神社、東京湾観音、燈籠坂大師の切り通しトンネルのルート。本来なら崖観音がある大福寺に寄ろうと思ったけど、朝から続く雨で心が折れました。雨でも楽しいだろうと思って走りましたが、体温は奪われる、景色が灰色、衣類に浸食する雨で東京湾観音で家に帰りたい気分になりました。ゴアテックスが入ったシューズもおそらく水圧で防水機能は無くなりました、グローブもジワジワといつの間にか内装は濡れていました。走っているときにスリップもするのでとても神経を使います。 ・・・
2013年春のこと、東日本大震災から2年経つも 被災地の復興は一向に進まない状況らしい。テレビの報道では、現地の悲惨な光景が映し出されます。 当時、千葉の会社では天井が落ちるのでは? と思えるような激しい揺れ、社内放送により、外へ避難するも 立っていられないほどでした。 そして揺れが収まり事務所へ戻ると、派遣社員のおばさんは デスクの下にうずくまり震えていた。激しい揺れと恐怖に腰を抜かし、逃げられなかったという。 報道によると、地震の規模は観測史上最大級のマグニチュード9、巨大地震の発生です。千葉市では駅前を中心に液状化、砂が浮き出し まるで砂浜状態、一見、砂漠にビルが建っているような 不思議 ・・・