日光からの帰り道は、例幣使街道を通って蕎麦どころの鹿沼で昼食。1軒目は、以前にも紹介した蕎花。人気店なので11時半に入店。既に駐車場はほぼ満杯で着席セーフでした。私は肉汁そば、同行のBandit氏は私が強引に勧めたニラそば。ココのお店の蕎麦は蕎麦の存在がかなり強いので、肉汁に負けない蕎麦の味でした。Bandit氏もニラと蕎麦がこんなにマッチするとは思わなかった・・・ウマイと言ってました。
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岐阜県恵那市にあります、高級和菓子栗きんとん(甘露煮じゃないです)の名店「恵那寿や(すや)」さんにいってきました。栗きんとんは有名デパートで購入することも出来ますが、ここで無いと味わえないものがこれ「栗パフェ(750円也)」です。何が美味いって栗がごろごろ入ってて、それがほうじ茶のゼリーと上から粉雪のように散らされた栗きんとんの粉とあいまってバニラアイスと絶妙なバランスを醸し出しております。また一緒に出される ほうじ茶も更にこのパフェの美味さを引き出してくれます。岐阜の中津川方面にこられる方は是非食してみてください。ちなみにこの「栗パフェ」なんですが、11月末までの期間限定ですので急いでいって ・・・
せっかくのこの機会に地元『伊東』の郷土料理も紹介させて頂きます。漁師飯の【まご茶漬け】です。漁師の皆さんはマゴ茶と言ってます。色々レシピがあり基本は生姜、ネギ、醤油と一緒にたたいた鯵のミンチを御飯の上にのせ熱々のお茶をかけた物です。塩昆布や青い早生ミカンの皮を入れたり 食欲の無い時はゆかりをかける人もいますよ。お店で食べるとお茶ではなく昆布や鰹節の和風出汁がかかってます。お茶から出汁に変わるだけでチョット高級な味になりますね。磯料理を出す食堂や居酒屋などで大抵メニューにあります。相模湾沿岸の漁港がある町にも【まご茶】は有る様です。漁師が船の上で忙しい仕事の合間に丼で『まごまごせず』にカッ込んだ ・・・
お世話になってるショップでバイクを見てもらいに多摩地区へ出向いた折、せっかくなんで多摩川を渡って武蔵野地区、JR三鷹駅前の中華そば「江ぐち】へ行く事にしました。バイクを停めお店があるビルの地下へ降りれば以前と変わらぬコの字形カウンターのみの佇まい、変わらぬメニュー...でもなんか雰囲気が違うぞ、前回から10年以上経ってるし...あれ?店主が若くなってる!そういえば看板も【みたか】に変わってた!何があったんだ?と、思いつつワンタンメン+卵を注文、店主の丁寧てテキパキした対応が気持ち良い。出来上がったラーメンも昔のまま、ほんのり魚介香るあっさりスープに蕎麦の様な食感の麺。ああシミルなぁ~美味しい。 ・・・
静岡駅の南側程近い場所に朝6時半からやっている「おにぎりのまるしま」があります。まいど私は通勤ラッシュが始まる前に静岡を目指して走り開いて間も無いお店に飛び込みます。するとオバちゃんが「寒いのにオートバイでご苦労様ねぇー」と声をかけてくれます。早速おでん鍋から好みのタネを皿に取り頂けば冷え切った身体がジンワリ温まってくるんです。おにぎりと一緒に気が付けば10本以上食べていた!なんて時もありました。朝のお店は通勤前に食事をする方やおにぎりを買って行く会社員が引っ切りなしです。私は慌ただしい店内でユックリ味わいおでん串を追加で皿にのせます。「シゾーカ」とは静岡ネイティブの発音なんです。私の地元、伊 ・・・