ローダウンしたハスクと他車のシート高をまたがって比較していたらXR650Rのリアショックに異常がある事に気付いた。ダンピングが効かず、クシュクシュと異音がした。え!いつから?早速取り外しチェックする事にした。オイル漏れは無いがオイルが抜けたような感じ、ガス圧は十分ある。
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さてと、このマシーンは派手なジャンプなどしようものなら、着地で底突き、圧縮コケしてしまうのが明らかでございます。マシンの設計が古く、そもそものストロークが短い。実際にコース走行してみましたが、ガッタン、ゴットン・・・・非常に危ないですね。1984年のバイク・・・・昭和59年ですよ(笑)ショックもSHOWA製(笑) 当然ながら新品部品も無く、サスはノーマルしばりのレギュレーションがエンデューロ界ではお約束なのです。となれば、プロショップに一か八か頼んでみるしか~!? ヤフオクで5000ペリカ。年代物の古いショック、それをそのままババナショックさんに送りましたが、さすがにダメ元で【試し】にお願い致 ・・・
.Kawasaki【ZX-6R】のサスペンションには、FRともに・プリロード・TEN・COMのフルアジャスター機能が装備されています。そしてフロントフォークは【SFF-BP】L側でプリロード、R側でダンパーを調整できるという最新式のサスペンション機構です!まずはFRともに、スタンダードのセッティングに戻します。そこから、走りながら調整して行こうと考えています。とりあえずフロントは工具2つでサクッと3分で完了♪TEN、COMともにダンパーがかけられていて、戻したSTD状態はだいたいサーキットセッティングのXT250Xよりも少し軽いです。そんな例えされてもwだと思いますが(笑)おそらく少しダンパー ・・・