使うはアリート製のオイルシール。リピートです。
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皆さん、インナーチューブのメンテナンス(手入れ)やってますか?◆点錆が出てませんか?◆ダストシールにひび割れありませんか?◆フォークオイル、滲み出てませんか??これらは手入れを怠った結果なんです。断言します。手入れをしてれば、錆は出ないし、ダストシールがひび割れ無いし、フォークオイルも滲み出ないです。私のCB1300SFは、上記症状が出たことありません。新車より13年目になりますが、4年毎に定期的にダストシール&オイルシールを交換してるのみです。不具合でて交換してません。今回は私がやってる手入れ方法をご紹介します。画像は私のDトラッカー125です。コイツは倒立サスなので、こんな事をやります。
しばらくの間、訳あって(電柱に激突!)の為に仕方がなく嫌いなセミエアータイプに換装していましたが、パーツが揃いましたので取りあえずインナーのサビ取りを。室内放置車と思われる車両外しみたく、えぐれたサビが無かったのがラッキーだった。カッターの刃を寝かせてシャッシャッと引っかかるサビを取って出来るだけフラットにすることから。これを怖がる人がいるけど、正常な表面には全く問題ないからね。コンパウンドは最小限に使わないと大きな凸のサビ取りの為に周辺が削れてしまう。フォークは鏡面にする必要はない。曲面にあわせて磨かないと表面にオイルが残らないから反対にサビの元になる。てかことで、片方が終了。手前が磨き前。 ・・・
XR50/100モタードのリアサスはリンク付きのプロリンクなので、グロムほどにはひどいサスではない。しかし、荷重が大きく違う(二人の乗り可能と不可)100と50が全く同じショックの上にバネの初期荷重設定(プリロード調整)もないので、まともにセッティングを詰めているとはとても思われない。 そこで、リアショックをせめてプリロード調整ができるショックに変えようと思った。純正ショックはプリロード調整もなければ、倒立サスでもない、何の変哲もないショックである。できれば、プリロード調整だけでなく、減衰力も調整可能でアルミ製のものに変えたかったが、そこはコストとの兼ね合いで断念するしかなかった。 1万円前 ・・・
10年間フルノーマルで乗ってました。・・・実用車なんで、壊れたらブロスウイング店に「ゴルァァァァ~!どうなっとるんじゃぁぁ~~~!」と怒鳴りこもうと、思ってたり、正直メンドクサイというのが本当の理由です。4stスクーターなのでいじってもたかが知れています。4馬力が6馬力になろうが、原付なんて大差ないんです。かつてBEET新車で購入してガッツリいじって遊んでいた青春時代。懐かしい。長い前フリは、この辺で。10年過ぎて何があっても惜しくは無い、と思えるようになりました(笑)ケチですか?そうです。その通り。10年乗ってもまだ3300kmほどっていうのも、愛情あるんだか、無いんだか、自分でも判りません ・・・
08年式の愛車1200RT。基本はロングツーリング、なんですが意外の機敏性、という面とルックス向上を目的にゲイルスピードの鍛造アルミホイールでバネ下軽量化し、見た目に反して峠を攻めれる仕様になってます。なってますが、、もう走行は5万kmを超え、純正電子制御サスがだいぶヘタっていたのが気になる点でした。ま、100kgおデブライダーなので、致し方なし、ですね。。(^^;もう1台の愛車、TRX850と同じく、この度前後オーリンズへ換装!!しかし、なんと言ってもこの寒波。。寒い。。タイヤちっとも暖まらず。。初期の渋さを取る目的もあるので、ワインディングではなく、行きは首都高メインにお台場へ、帰りは下道 ・・・