ダストシール交換で気がついたオイルシールの劣化。それによりオーバーホールを決意。フォークオイルは劣化して異臭を放つ。内部もかなり汚れており灯油で洗浄後、パーツクリーナーで再度洗浄。かなりフロントフォークが硬めになった。
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そろそろスタッドレスタイヤの時期も終わり、足車を夏タイヤに交換したくなってきました。VITPILEN 701のリアサスを取り外しているので車体を吊っている電動ホイスト(ウインチ)は使いっぱなし。作業場の二階に保管しているタイヤを下ろすにはホイストが必要。と言う訳でリアサス組みました。リンク関係のグリスやベアリング&カラーは健全でした。グリスアップして適当に組み、フロントはステムベアリングの状態を確認したかったのですが、ライトやハンドル周りを分解するのが面倒だったので引っ掛かり無くスムーズに動く事を確認してフォークを組みました。2カ月ぶりに接地した姿が格好良い(笑)チェーンを清掃したら走れます。 ・・・
ガレージの整理に精力を使い果たしたようでZZR250の整備作業も「あっちをやって・・こっちをやって・・」と全く捗らないw 漸くFフォークのOHに着手するも、ダラダラして夕方から作業を始めたので片側分解したところで暗くなって中断!そんな時用の明るい作業用ガレージも後先考えずに「バラバラ」にしたZZR250の部品で「作業するには狭い!」何のためのガレージ整理だったのか?w 次の日、「あっ、電動インパクトレンチ買ったの忘れてた!」いちいちエアーコンプレッサーを作動させてタンクにエアーを貯める必要も、使い終わった後にタンクのエアーと水抜きをする必要もないし「快適!」もっと早く手に入れてれば良かった ・・・
YouTubeでフロントフォークのオイル交換の際に、ダンパー側(ディスク側)オイルの粘度を上げ硬くすることでノーズダイブが抑制できるとの投稿があったのでやってみました。丁度、未開封のフォークオイル(G10、KHL15-10各1L缶)が残っていたので、いけるだろうとまずはスプリング側の古いオイルを抜き(かなり汚れていた)量を計ったら600ccだったのでG10を同じ量投入。 そしてダンパーも同様に古いオイルを抜き(こちらは汚れていたがまだ赤色していた)量を計ったら同じく大体600ccだったのでKHL15-10を計量カップに入れてみたら。。。やけにサラサラしているし、色もG10と違って飴色だし、もっ ・・・