○アクスルシャフトカラー装着NPSに発注した右36mmのカラーが到着したので取り付けてちょっと走ってきました。右36mm/左28.5mm(0.5mmはシム)のアクスルシャフトカラーを装着します。
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○ハンドルストッパー試作ハヤブサ純正のロアーブラケットにはハンドルストッパーを埋め込めないため、ラジエーターマウント部にストッパー金具を追加します。形状的には20x50の3mm厚L字アングルのアルミ板をラジエーターマウントに共締めしてハンドルストッパーの代わりにしました。ゴムブッシュの中に鉄フランジが貫通しているのでラジエーターマウントステーの振動はゴムで対応しますが、アルミ板はフランジを貫通させて固定する様に薄いブッシュに変えてアルミ板を確実に固定します。強度的に転けたらラジエーターステーに大ダメージ与えてダメそうな気がするけどフレームにダメージを与えないようにアングルの一方はラジエーター取 ・・・
○折れ残ったドリルビットの抜き出し切断したトップブリッジのキーシリンダーの基礎部分に穴を開け直そうと電動ドリルで3mmのドリルビットからやり始めました。右側は問題なく削れましたが、左の方は途中でドリルが噛み込んで全く動かなくなりました。正回転・逆回転を試してると途中からポッキリ(^_^;)。なんとか途中までは抜いたものの先端部分が中に残ったままです。仕方なく横に穴を開けて残った先端部分を穿り出しました。オートウエルドを試してみるか基礎部分を底面まで切り落として穴を開け直すか検討中です。また折れ残った先端部分で作業に使ったドリルが鈍らになってしまいました(^_^;)。新しいドリルビットを購入する ・・・
○上ベアリング破壊活動中2017年6月に上ベアリングを6205からアンギュラーボールの7205BWに交換しました。今回、CBR900RRとハヤブサのショートオフセットステムをテストするために上ベアリングを事前に交換する事になりましたが、7205BWはインナーとアウターレースが非分割とは云え角度のついたアンギュラーボールが組み込まれています。案の定、内爪式ベアリングプーラーで引き抜こうとしたらアウターレースを残して泣き別れになりました。しかもアウターレースの縁はフレームのベアリングホルダー部分より出ていません(^_^;)。隙間にマイナスドライバーでも突っ込めないかと思いましたがホルダー座面に傷を ・・・
◯後年式フォークの流用について2002年から狭角ヘッドに変更された955iと2005年から2010年までのエンジンが1050ccに拡大されたスピードトリプルまではフレームは共通の様でステムとフォーク丸ごと流用可能です。ただし幾つかの部品変更を事前に実施しておく必要があります。2001年式はメーター本体・メーターマウント方式・スピードメーターケーブル方式を後年式の部品を流用もしくはAcewellなどの社外メーターへの変更によるスピードセンサー変更などが必要です。一気にやると結構手間かもしれません。と言うか後年式に買い替えたほうが早いかもしれませんが・・・(^_^;)。ホイールはアクスルシャフトφ ・・・