5年ぶりくらいにキャブにガソリンを通してみたら盛大にお漏らし。 キャブ外して確認すると3,4番の接続部から。オーバーフローではなかったのでまぁ良い? でも3番マニホールドが欠け~~~しかも安定の廃盤!
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○エンジン始動確認キャブを掃除してオイル漏れも直して準備万端ですが、今週に入って気温が低くて屋外作業には向いていませんが仕上げない事には車検に持っていけません。キャブを装着してバッテリーとガソリンサブタンクを繋いでエンジンを始動します。前回のパイロットスクリュー(以下PS)1.5回転戻しから2回転戻しに開けたお陰で少し濃い状態で始動します。チョークを引いた状態で水温を上げつつキャブの調子を確認します。エンジンが温まりチョークを戻すと暫くしてしゃっくり症状が出てエンジンが止まります。まだ薄い様でPSを2.25回転戻しにアイドルアジャストスクリューを回してバイパスポートが1つ見えるまで上げておきま ・・・
○エンジン始動確認エンジンの始動確認前にサイドスタンドのネジ穴を再加工するためにスパイラルタップを買いに港のホームセンターまで。帰りに新たに配属された護衛艦を撮影。もがみののっぺりした側面を見てると何か描きたくなるw。帰宅してキャブを装着してバッテリーとガソリンサブタンクを繋いでエンジンを始動します。整備前と比べてチョークを引いた状態での始動性は改善してセル一発エンジン始動。オーバフロー無しで安定してアクセルの付きも良いです。キャブ復活しましたと言いたいところですが、チョークを戻すとアクセルを少し開けていても安定せずシャックリみたいな挙動でアイドリングせずエンジンが止まるのは以前と変わりません ・・・
○良い天気になりましたこのところは気温も低い上にPM2.5で霞んだ様な屋外でやる気も失せていましたが、今日はPM2.5も治まり暖かい陽射しが戻ってきました。陽の当たる場所でキャブを整備します。整備と言っても安いO/Hキットの部品を使って交換する程度ですが、本来はF650用であってbb1用では有りませんしミクニの純正部品と比較するとジェットやニードル類の仕様が異なります。そこで部品を一つ一つ比較しながら整備していきます。交換出来そうなOリングなどはニードルバルブ部も含めて交換しました。ニードルバルブは純正部品は根元が2段テーパーになっておりテーパーの表面処理も異なるので純正部品が良さそうではあり ・・・
ういっす。純正エアファンネルを発注し、未だ届かないので使い方は書かないぞ。 玄関で何か気配がしたので見たら置き去られていたブツがこれだった…コミュ障かよw(まーた他所で買った物を出すなんて酷い人だな。) ぶっちゃけ、某AはLサイズで買ってもそんなに高く無かったし、タダで配達してくれる(爆)こんな御大層なフィルタじゃなくてもホムセンで売ってる適当なSUSメッシュで構わないんですが、その場の勢いででっかいやーつを買った。 試しにホムセンで売ってるやっすい似た様なスポンジフィルタを持っていたので、燃やしてみましたが…タール状になって汚くねっちょりと燃えたw意地悪テストという奴ですが、これもちびっと燃 ・・・
軽くネット動画を確認して、簡単に付けられるように見えたので、軽い気持ちで付けてみましたが、勉強不足の為、苦戦しました。最初にノーマルプーリーを外したら、スプリングと樹脂パーツが飛んで、どう付いていたか判らなくなったのが、最初の失敗です。後でネット動画見たら、先にスプリングを外してから、プーリーを外すとのことです。組む時は、最後にスプリングを掛けるようです。次にちゃんと組めていない状況でナットを締めてしまったので、樹脂パーツが変形してしました。手が入らなかったので、途中でガソリンホースを外して、作業しました。左側のツインラインも邪魔でした。パーツリスト確認したのですが、この樹脂部品はASSYでな ・・・
○ゴースト対策続き注文していたテスター用の200mAヒューズと1/2W330Ωの抵抗が届きました。抵抗は50個セットです(^_^;)。テスターにヒューズをセットして200mAレンジで電流値が測定出来る事を確認します。その際に微点灯も消える事も。また前回のウインカー点滅時の電流測定では200mAヒューズは飛ぶけど10Aレンジだと反応しない事も再確認しました。結局は電圧測定20Vレンジで確認するしか無くウインカー点灯を測定すると当然ながら0~12Vの間を行ったり来たりするだけでした。ゴースト点灯時に電圧測定20Vレンジで1/2w330Ωの抵抗1本をつなげると2.7V→0.064Vになってゴーストが ・・・