センターカウリングのウェルナット廻りが割れてしまったのでヒートリペアにて補修。
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FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・
自分のミスとはいえ、痛恨の出来事・・・ネジ山破壊。マジで凹みます。でも、黙っていても人の身体とは違いバイクは治らない。つか、このネジ山崩したのはだいぶ前だよなぁ。だってフロートチャンバー脱着したのってゴールデンウィーク前?それからずっとフロートチャンバーの片側を完全密閉できてない状態だったって事なの?むう。ジェッティングどころじゃなかったのか?調子が悪いとかはエンジンだけの問題では無かった、という事なんですね。恐らく。本日は病院で定期検査。有給取ってますので病院終わったらオフの日になります。早速、午後薬貰いに薬局に行ってオフ宣言。台風前のクソ蒸し暑い気温ですが、ガレージに籠ってやりますか。