2インチ径の可変バルブをお安く手に入れたのでサイレンサーに取り付けてみました。
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SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・
ヨシムラジャパンにグラスウール交換のため送っていたサイレンサー本体が5週間程経って戻って来た。料金は1本1万円(代引・返送料込み)。2本で税込み21600円也。高いのか安いのか微妙な値段だが、グラスウールだけではなく、少し色褪せたエンブレムやリベット、転倒のダメージが残るリベットバンドも交換してくれるので、廃番となって新品のサイクロンが入手できない今では「安い!」と言うしかないだろう。カーボンの巻き替えを含む「サイレンサーリメイク」を依頼すれば完璧だろうが、1本あたり13000円も値段が上がるので流石にそれは見送った。ただ、集合管でサイレンサーが1本の人には「パーツリメイク」は超オススメ!
溶接ごっこしたパワーボックスパイプ溶接が剥がれないかが知りたかったので、交換してみた。アイドリングは、問題無し。アイドリングは、穴開いてても、問題無しだけど、、、排圧が ぞんぶんに掛かると思われる高速走行と、高回転で引っ張っての走行、フロントが浮かない程度のスタートダッシュなどを繰り返し 80キロほど走行。ラジエーター下から、覗き込んで見たが、溶接した部分は、無くなってませんでした。排気漏れもなさそう。パワーボックスパイプの重量が数グラム増えたのと、パイプの内径が歪なのと、一部細くなっているのだが、ノーマルパワーボックスパイプと 最高速はメーター読みで、変わらないという結果新品買う半額の値段で ・・・
今回イケメンにスコーピオンセルケトテーパースリップオンマフラーとフレームスライダーを取り付けました。マフラー交換のメリット 音とカチアゲの角度、サイレンサーの形状が カッコ良く、車両のボリューム感がアップ。 アイドリング回転数が上がり、低速域のトルクアップ。それによりエンストが完全に無くなり、ギクシャクしなくなった。 高速域の吹け上がりがかなり良くトルク感もある。 アフターファイヤーが完全に消えて、ポン付けでも燃調もバッチリ。 マフラーが軽いぶん取り回しが軽くなった。マフラー交換のデメリット 常識の範囲内だとは思うが、多少音が大き目。それ以外はデメリットは特に思いつきません。 フレーム ・・・