一年近くタペットクリアランスを見ていなかったので、音的に問題は無さそうだったのですが確認を行いました。前回は0.06+に合わせたのですが、EX：0.06、IN：0.05でした。インテーク側のみ0.06+に調整して終了。最初の1万くらいまでは結構狂いましたが、1万キロを超えてからは、それほど狂わない様になりました。オイルの汚れも同様です。現在は、それほどオイルは汚れません。タペットクリアランス取り直しすると、エンジンがすごく調子良くなりますし、もちろん、静かにもなりますので、定期的に見てあげると良いかと思います。
ストックカムシャフトに交換します2型のを組んでると思い込んでましたが5型のカムシャフトを組んでたみたいで。・°°・(＞_＜)・°°・。見事に削れてます下が5型のカムシャフトです
オーバーヒートに悩まされて数週間。。過去に武川メーターが油温120℃を表示したときは間違いなくオーバーヒートでしたが、今回はそこまで温度は上がってないのにまさに同じ症状。。もう一つの症状はオイルの焦げた匂いと共に何故か黒煙が？ オイル上がりは黒煙ではなく、白煙のハズなんですよね。。まぁ写真のようにシリンダーを抜いてみたらご覧の通りトップリングとセカンドリングの切り欠きがほぼ同じ位置に。。。
クランクケースカバー取付完了。クラッチケーブルがつながるシャフトの位置調整が難しく何度かやり直し。そんなことをしているうちに、クラッチケーブルがおかしいので、予備で買っておいた新品に交換。やっとのことで取付が完了しミッションオイル注入、夏なのでラジエターに水注入。エンジン始動！当たり前のようにオイルポンプのシャフトが回っている。しかし、直さずにこのまま混合で走っても良かったか？なんて気付いたがもう遅い。この後は、マフラーを外してシリンダーの状態を確認することにします。
去年走行中にフィラーキャップが飛び交換した。頭に穴がありワイヤリング出来る様になっているいつかやらなきゃと思っていた最初針金で結ぼうと思いましたが、外す時、面倒かなと思いながら何もやって居なかった。今日、丁度良さそうな物が有ったので急遽取り付けて見ました。巻き取り式キーホルダーをラジエーターラバーマウント部に共締め締めし伸縮する先端のリングをフィラーキャップに取り付けこんな感じ、可笑しくないよねー自己満足！
交換日は5月12日。きっかけはエンジンからカタカタ異音がしたため。はじめは原因が特定できなかったが、職場の同僚がエンジントップ側面、ガスケットに接してる部分に空洞があると教えてくれた。それが原因かはわからなかったが、とりあえずガスケットが怪しいかと思い、ショップに持って行くことにした。見てもらうと、穴のようなものは初めから開いてる設計であり、異音の原因はプラグの差し込み不足だった。ガスケットは少量のオイル漏れ程度で車検には全く影響ないとのこと。しかし漏れてることには変わりないので、せっかくだから交換してもらった。交換後から一ヶ月経つが、体感は何も変わりなし。エンジンの掛かりの悪さが解消されるか ・・・
オークションでKEDO社製のツインオイルラインをＧＥＴしました。新品ですが値段が安い！説明書は英語とドイツ語？ですが大体画を見れば分かります。梅雨の合間に取り付けてみました。
雨が降ります。フレームにサフェーサーをかけてパールカラーのベースを塗ってから４日目日曜日にはパールを乗せる予定。で、チョイ暇が出来たので小物を磨いてみました。腐食が始まっていたので鏡面はあきらめ塗装します。
ヤフオクで買った50Fエンジンですが、今日ヘッド開けると腰上は68.8ccのポート加工シリンダーに1本リングピストンでした(^.^)どうもキックが少し重いと思ったw純正の直キャブ仕様と純正チャンバーの組み合わせで始動確認しましたが、ヘッドガスケットに問題有りで冷却水が…（笑）はい、ヘッドガスケット取り寄せ決定~♪作業は後日、再び組み合わせた後にMJのセッティングに入ります( ´ ▽ ` )ﾉ早くガスケット届け~
前回の投稿で、ぜんまいさんから早速のアドバイスを頂きました。ありがとうございます！オイルポンプが動かない。３年前に直したのに・・・またか？一昨日の夜にクランクケースカバーを外した。すると、ピンが落ちていた。ポンプギアとシャフトを固定？するためのピンでした。ポンプギアの歯が１か所欠けても、手で回せば欠けてないところで少しは廻ると思って試した。しかし、動かなかったんだ。これが理由なのですね・・・ＴＺＲ２５０、１ＫＴで同じ症状の方がいませんかね。２回もこんな目にあうのは私だけ？
先ずはピストンの入手状況です。一度焼き付かせたので＋0.5の49.5サイズで探してます。左端：前期型ピストン、リング見つからず。隣：後期型リング、ピストン見つからず。以上、純正で組み上げるのは難しい状況です。オーバーサイズでなければミカサというメーカーで販売しているらしい。穴あきが今まで使っていたＮＳＲ８０用前期ピストン。こちらもメーカー廃盤で、とあるショップのデッドストックですがこれはリング回り止めピンの打ち直しやスカートを削る手間もあり、価格も１８Ｋと割高。そして穴あき理由が単純にガス薄や高圧縮だけなのか再現も怖いので、今回は右端のピストンを入手してみました。
本日2号車となるNS-1を自宅に持ち込みました＼(^o^)／エンジン系以外の外装は1号車のコピー車にする計画で今日から早速塗装を開始しました。2号車は腰下のクランクが終了していたので現在ヤフオクで落札し、エンジンの到着を待っているところ…♪(´ε｀ )仕上がりが楽しみですね！！
絶版部品であるミッションのカラーと乾式クラッチアウターゲット。土曜深夜に下道で休憩込み4時間で広島へGO!2日間でエンジン組もうとしてたら・・・やたら眠かったりお腹ゆるくなったりしてペースダウン（爆）冷房やめったに食べないアイスクリームで冷えすぎたかも（汗）まぁ、愛犬とじゃれてる時間も長いんですけどね（笑）
ボアアップキットのシリンダーとピストンに軽くペーパー掛けしてバリ取り。ポートのバリもリューターで削って、ばらした逆順で組み立て。用意していたメインジェットがPAキャブ用で、PBキャブとは合わなかったので、ノーマルのままエンジンON。あっさり、始動しました。そのまま軽くまらし走行 … 明らかにパワフルになってます。調子に乗ってスピードアップ！！ … 60Km手前でエンジンストール ？？すぐにエンジンはかかりますが、高回転ではガスが薄い ？？
ハイスピードプーリを装着しても ？？ …ハイギヤを組んでも ？？ …思った通りにアップしない最高速。 ……エンジンを開けてみると … やっぱり …シリンダーとピストン … かじってました。
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