フロントスプロケットのナットが緩んでいたので、トルクレンチで増し締めしたらナットとワッシャがゴロンと落ちてしまいました。何事かと落ちたナットを見るとナットをねじ込んでいたネジ山の部分が破断してちぎれてます。ナットが緩んだまま何千キロも走行し、金属疲労で亀裂が入ったようです。ドライブシャフトの交換となり、えらいことになってしまいました。当然自分ではできないのでバイク屋さんに頼みます。まあ、走行中に落ちなくてよかったと思うようにします。(泣泣)DRZ400乗りの方、このバイクでは結構ある症状みたいなので、スプロケットナットの緩みは定期的に確認しましょう。
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