Fブレーキのカップに合わせてクラッチ側のカップも交換しました。こちらはレバーホルダーに直付するタイプです。蓋を開けたら結構な汚れとゴミが入っており、ペーパータオルで汚れたフルードを吸い取った後にカップを外しました。カップ自体は差し込み式で、ネジ側にもOリングが入っており、液体パッキンのような物でネジが止まっており、液体パッキンは持っていないのでネジロックで代用しました。フルードの量も少量でアッパーレベルに合わせて補充しにくく、一度多めに入れた後でペーパータオルで吸い出してレベル調整しました。写真は汚れの様子です。