2024/04/13ウェビックピットインを利用北相モーターサイクル販売にて取り付け
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キタコビッグスロットルキットの修正後の走行インプレッションです。https://imp.webike.net/diary/257113/ 結論から言うと、・ボア145ccにアップして、スロットルボティ28.5Φと34Φで比較。・28.5Φにくらべて34Φは、今回の修正加工ありきですが3000rpm~8000rpmの全域にわたって体感できるほどパワーアップ。アクセルオンでグイグイ前に進んでいく。高速道路でも他車に迷惑かからない程度で巡航可能でした。追い越しもできました。※慣らし段階なので8000rpmまで・その分、燃費がめっちゃ悪化します。・aRacerでオートチューン実施しながらの走行のため普 ・・・
元旦の作業と能登半島地震からひと月以上の時間が経ちました。暇が出来たのでR100Sの燃料コックをO/Hしました。満タンで1週間程停車しておくと、タンク内の燃料が数mmですが減っていたので「揮発?」「コック不良?」が疑われ、原因探求していなかったのですがコックに手を入れていなかったので確認と今後の為に今回分解してみました。O/Hに必要な部品を用意し、右側の水平出しタイプと左側の下出しタイプを分解しましたが、中身は水平出しタイプの方がコストが掛かっていて物は良さそうです。分解清掃し消耗部品を替え、タンクを載せて満タンに燃料を入れて容量を計測した所、23.4L程入りました。無理をするならもう少し入る ・・・
今日は好天ですが北陸地方は雪解け水が道路に流れ、融雪剤の散布もあり、乗らずに作業していました。正月休みに入ったので車庫の部品棚を移動し少しでもスペースを有効活用すべく片付けを進めつつ、R100Sに装着予定だったクランクケース内圧バルブを取り付けました。商品はNAGバルブの名称で販売されている物です。恐らくクランクケース減圧バルブ、レデューサー等の名称で色々販売されていますがNAGの物が元祖だった筈。NAGのホームページではR100R/RS/RT/GSはΦ12が対応となっていました。画像1枚目の場所しか取り付けスペースが無く、セルモーター脇は距離が近く振動で触れそうです。当たりを付けた場所をホー ・・・
今までOVER製のフルエキを使用していたが、もう古くなってきたため、MORIWAKI製フルエキに交換した。重さはエキパイ部分はステンレスからチタンとなったため、やはり軽い。サイレンサー単体はOVERのほうがカーボンのため軽い。しかし、OVERはステンレスのサブサイレンサーがあるため、トータルでは重くなる。MORIWAKIのサイレンサーカバーはステンレスのものを購入したので、200gチタンのものよりも重くなる。ただ、見た目はブラックパールカイのほうが大人な感じで気に入っている。音はOVERのほうが圧倒的に静かだ。サイレンサーが2つあるのと、排気口にバッフルが装着されていて、ストレート構造ではなく ・・・
MAPセンサーを導入し、せっせとaRacerの新しい燃調マップを作成してたのですが、相変わらずアイドリングが安定しない!https://imp.webike.net/diary/246888/ 症状としては、①停車したままアイドリング放置でエンジンが温まってくるとエンジン回転数が徐々に低下してくる、最後はエンジンストールする②走行時、赤信号で停車した際、たまにエンジンストールする アイドリング不安定な症状で考えられる原因として、①プラグ劣化②スロットルボディ汚れ③イグニッションコイル劣化④エアフィルタ汚れ⑤カムチェーン&テンショナ異常⑥aRacer_AF2およびO2センサーの異常⑦aRacer ・・・
なんと、私の早合点が、組み立てを遅らせていた、ということです。(笑)GROMのエンジン左側を組み立て中に、なんか違うんじゃ???と思もちゃった事が、・・・・・。結局は、違うはずです。最初の部品を裏返しに組み出していて、合うわけないですよねー。 早合点が起きてしまった原因は、解析して見ました。 1.クランクシャフト=13000-K26-900を購入すべく、検索すると、13000-K26-B00が見つかり、互換性があるような?で、注文しました。2.エンジンを組み上げ、右側が完了し、左側を組み出すと、うまく合う感じではなかったのです。(部品を逆に組もうとしていたからですが、・・・・。)3.うまく合わ ・・・
加工した方が、良いと思われるカムチェーンテンショナーの加工です。カムチェーンテンショナーは、スプリングとロッドで右側の赤矢印部を押し上げる様になっています。ロッドの先端には、左側の下矢印の部品=テンショナー・プッシュロッド・トップ?が着いています。このトップの部品が、右側の矢印部品を押しているので、すり減って、削れてしまいます。トップ部品の先端は、よく見ると削れています。写真は、23,000km時の物です。テンショナーの押されるところを、鉄板の端に、大きく平らに加工した対策品も出ています。ま、対策品は、超お高いので、私は、ハンダを盛り付けて、設置面積を大きくしています。元々、鉄板とプラスチック ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・
3月にオイル上がりの修理ついでにハイコンプピストンを導入。https://imp.webike.net/diary/243208/その後、エマルジョン(乳化オイル)の洗礼を受けたわけですが、どうやらこのハイコンプピストンが影響してたようです。https://imp.webike.net/diary/243431/導入したハイコンプピストン、想定以上に高圧縮だったので「大丈夫かなぁ」と思っていたのですが、高圧縮すぎてブローバイガスが増大してることが判りました。そのせいで今まで蓄積されていた分も含めて大量のエマルジョンが排出される状況になったのだと納得しました。ブローバイガスの量を状況確認するため ・・・