さて1年以上かかって復活した20年不動ZOOK、復活までにいくらかかったのか自分でも気になるところです、と言う訳で全ての部品の値段を合計していくらかかったか計算してみました。 いろいろ余分なものも買って使っていない部品もありますがあくまでも参考までに。パーツナンバーがあるものはWebike!ショッピング「純正部品」で購入しています。その他の純正部品はヤフオクや業販で手に入れています。金額は私が入手した時点でのものです。
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昨年2月にウォーターポンプ付近から、クーラントが漏水したため、その週にOリングを交換したのですが、クーラント漏れは止まらず、、、。(泣)サービスマニュアルを見ると漏れる場合は、軸受のメカニカルシールの不良で、ウォーターポンプを取り替えしないと駄目とのこと。 新品パーツも無いようなので、ヤフオクに出てくるまでと空冷でオーバーヒートしない10km以内の通勤で暫く乗ってましたが、エンジン熱い時にセルモーターを回すとピストンの熱膨張でシリンダーとの当たりが強いせいか、セルモーターがゆっくりしか回らなくなったこともありました。そうした無理をさせたためでしょう、9月にセルモーターが故障してしまいました。も ・・・
写真なし。スロットルボディのバキュームの同調を取るためのニップルを独立式から両方を繋ぐ方式に変更してみました。これで同調は嫌でもお互いの衰退空気のバランスするのじゃないかなーと。(元々メクラ戦なので関係あるかは微妙だけど)スロットルボディとバンドが入る接続部分はキタコ?のシール材でとりあえず固めてごまかしてるけど、多分2次エアは吸ってないと思う。早く新品来て!(固まるまでの待ち時間で時間追加してあります)タンクをホップアップするのまでは普通の人は面倒なので作業難易度はそれなりでしょうね。 後はビビリ出る・出そうな箇所にゴムワッシャーを挟んで留め。意外と効いてる感じ、フル加速してもビビビビビって ・・・
XLR80Rが復活して、ちょいちょい近場のお買い物に乗るように心掛ける事にした。クラッチ調整が甘いのかクラッチ板が限界なのか、若干滑ってる感があるが、まあ後日暇を見つけてなんとかしよう。 で、ようやく帰ってきたXLR115R Bajaである。いきなりだが、フレームにエンジンを載せた。いや足回りまだなので、載せたと言うよりエンジンにフレームをくっ付けたと言うべきだろうか。ともあれ、まずはアンダーガードもつけていないエンジンに、フレームを嵌め込む。エンジンが斜めったりクルクル回ったりと、若干苦戦するも何とかエンジン後部の上下ボルトを通す事に成功。みんな足回り組んでからエンジンを載せる理由がわかった ・・・