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今回は久々にジャイロいじり。さて、登り坂でスピードが出ないジャイロですが、いろいろ考えた結果やっぱりマフラーの詰まりの可能性が非常に高いという結論に。以前パイプフィニッシュを使いましたが、漬け置き時間が不十分だったようですね。そんな簡単じゃないということです。でも、新品の純正のマフラーを使ったんじゃ面白くない。あえて遠回りします。遠回りと言いつつ、一応新品のマフラーを用意しました。バッタモン製です。
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今回は久々にジャイロいじり。さて、登り坂でスピードが出ないジャイロですが、いろいろ考えた結果やっぱりマフラーの詰まりの可能性が非常に高いという結論に。以前パイプフィニッシュを使いましたが、漬け置き時間が不十分だったようですね。そんな簡単じゃないということです。でも、新品の純正のマフラーを使ったんじゃ面白くない。あえて遠回りします。遠回りと言いつつ、一応新品のマフラーを用意しました。バッタモン製です。
新聞店で使用のヤマハギア、急に始動不能と成り調査の結果、カムシャフトベアリングが砕けてる！に至りました。40000キロ近く走ってるので無理もない？カムシャフトアッシー＆ガスケット周りを交換しました。最初から面倒な作業に成りそうなんで熊本ＹＳＰに見積もらせましたが最低でも6万円~、状況次第では10万円超過すかもと言われ、依頼主の意向でチャレンジと成ります。まあ、1日仕事とは成りましたが、予算は半額以下と成り、無事成功です今も一発始動で元気に走ってます。
ここ数日続いた寒さにビビり、今日は厚着で仕事へ行きましたが暑かった・・・。先日より、今日の昼は絶対（す〇や）で ”牛すき鍋定食”を食べると決めてましたので注文。鍋下に燃料で加熱するタイプのイカしたメニューだった為、カウンターで汗かいて食べて居たのは私だけでしたｗさて、9月の28日に加工へ出していた物が戻って参りました~~！！前回は約2週間弱で試運転までしてくれ戻って来ましたので、今回も”そんなもんだろ”と待っていましたが、一向に連絡もHPでの経過記事も無いので、痺れを切らしTELした所。”まだ箱も開けてない””すぐ欲しい？””平日乗る人？”連絡してよかった・・・すぐ欲しいとの意を伝えた所、今日 ・・・
中華エンジンに良くあることらしいのですがラフキックでシャフトこんなになりますΣ（ﾟдﾟlll）上手く修正できなかったので、このまま無理矢理ケース閉じました（笑）オイル漏れは今の所大丈夫です。キックは上死点過ぎるまで待ちます！
カムチェーンテンショナーのロッド先端のゴム？交換です。左側本田純正、右側中華純正ですがほとんど距離走ってないのにこの状態でした(・・?)定期的にチェックした方がいいパーツですね(汗)そのうち強化品にしてしまいましょう！
エンジンが掛かりません。分解したところは、カムチェーン関連だけです。フライホイールのTマークやカムスプロケットのOマークが合って（多少ずれている）いれば、エンジンが掛かるはずなのに、冷や汗をかいています。（それほどでも無いけれど）スパークプラグを外して、スパークが飛んでいることも確認しました。ゲージにて圧縮圧力も測ったし（高めなので調査中）、このままセルを回して確認を続けるとバッテリーがあがちゃうので、一度冷静になって、調査・組み立て確認です。バルブ関連がおかしいのか？？？ 電気系統をいじっていないので、点火のタイミングが問題と考えています。 カムシャフトにデコンプが着いていないので、付ける ・・・
タカトリピストンが欠けている。゜(゜´Д｀゜)゜。生産中止で替えが手に入らないのにー！中古で良いので譲ってくれる方連絡下さいm(_ _)m（ゼファー 650用です）
工具と部品がそろったので、昼食後からエンジン音対策の第2回目を実行しました。左クランクケースカバーは、仮組みなので素早く外せ、直ぐにフライホイールを外します。工具の具合か、固定のナットは簡単に外せ、フライホイールプーラなる専用工具の出番です。フライホイールを引き抜く為の工具で、バッチンという音と共にレンチのテンションが抜けて、気をつけないと反動で怪我しそうでした。hikaruさんのアドバイスも有って、こう言うことかと納得です。フライホイールが外れ、テンショナーやガイドローラーを確認できたました。テンショナープッシュロッドの先端に着いているゴム製品にテンショナーが押しつけられて出来た凹みが有り ・・・
とうとう我が相棒の「モンキー」がイってしまいました。噂によると、6Vのエンジンはオイル下がりを起こしやすいそうで、我がマシンも症状は出ておりました。とりあえず、オイル足し足し乗ってましたが、とうとう・・・(/_;)押して帰りました。疲れました。こうなったら、、ボアアップするっきゃねぇ！！。
ブースタープラグを装着したことによりパワーアップしました。半信半疑だったのですがこれは良いですね。とは言えこれが本来の力ではないかと。不具合等は使い込まないと分かりませんが。
SP忠男メガホンマフラー交換に伴い、CO調整をやってみました。webikeさんのセールで5％オフになっていたFIダイアグノスティックツールをポチッ。色々ネットで検索した結果…+3に設定。その状態で走り出すと、発進加速が力強くなりました(^^)しばらくはこの設定のまま乗り続けます。体がこの状態になれた頃、また調整してみようと思います。
再度玉砕でした。カムチェーンテンショナーロッドの確認から実施です。14ｍｍのソケットレンチにてロッドテンショナーのボルトを外します。テンショナープッシュが抜けてくるはずですが途中で引っかかって抜けません。削れて変形していると判断し、クランクケースカバーを外します。フライホイールをはずそうとして、簡単に外せないと思いサ-ビスマニュアルを確認です。するとフライホイールプーラなる特殊（専用）工具が必要で出来ればフライホイールホルダーも必要です。ここで、オイルを全て抜くことにして、ドレンボルトを外しました。マグネット着きなので良く見ると、細かい鉄粉が前回のオイル交換時より多く付いていました。テンショ ・・・
気づけば1月近く更新してませんでした＾＾；ウチの会社の業界はピークが秋から冬にかけて忙しいので、まさに今が過渡期・・・そんな合間を縫ってエンジン整備に励んでいた今日この頃・・・白煙再発で手持ちの部品を組み替えてみたり・・・
ツヅキ。潤滑系にオイルを十分回せば再始動準備も半分終わり。各気筒にプラグを取り付け、、、皆さんプラグレンチは何を使ってますか？？おいらは今も昔も車載工具のプラグレンチです、、、コイルのダストブーツ部にシリコングリスを塗り塗りし、挿入。忘れずにコネクターを戻しておきます。
いよいよ作業も大詰め。緊張の火入れの儀です。果たして約1年放置したエンジンは吼えるでしょうか。まずはオイルの落ちきった潤滑系を対処する為タンクを外します。車体左側の燃料コックのツマミを外し。。。
C200の不動エンジンを在庫としてストックしていたんですが、半世紀の時を刻んだエンジンを動態保存すべくリビルドしてみたいと思います。そもそもC200なんてレアな珍古車、実はベンリィCD90の始祖となったバイクです。生産は1963、64年の２年間だけだったかな？車体は無いので、エンジンだけですが。90cc OHVの４速ハンドクラッチ。後のCS90系OHCへと繋がる血統ですが、ボアストロークは若干違ったりします。スプロケ420化してC100にでも搭載してカフェカブ青山が目標？です。先ずはエンジン単体のリビルト日記です。