先月末の日記にも書いてましたが、XC180の整備を再開したいと思います。 今回は某オークションで外装・電装部品のいくつかを入手しましたので、フレーム修繕&塗装後一緒に組付けたいと思います。
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今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
以前から、フロントバンクのイグニッションコイルの設置箇所が悪く、プラグコードの取り回しがキツめで、何とかしなくてはと思いつつも先延ばしにしていました。しかし、ちょっとした私の確認不足で、電動ファンがプラグコードを叩いていて被覆を削るという失態を犯してしまいました。こうなったら、仕方ありません。プラグコードを買いなおし、取り回しが穏やかなTT-F1仕様にしてみました。(ただ単に、クラッチカバーにともじめするだけです。) これにより、キャブレターの前方がすっきりしFCRキャブレターにした時に、空気の流れが良くなり能力を発揮してくれるでしょう。また、ASウオタニのイグニッションコイルを使用しています ・・・
時速0~40キロの加速を良くしようと、1番コストが低いイグニッションコイルを強化型にすることにしました。今回は、ファクトリープロさんの強化型を選択しました。あまり、火花を強くし過ぎると燃調コントローラーが必要になると思われますので、程々の物が良いのではないかと。今のところは、ポン付け状態ですが燃費がリッターあたり3~4キロ程、良くなりました。トルクが増えて、アクセルをあまり開けなくなったのかもしれませんね。プラグは、ノーマル状態で灰色。もう少しで、ブツブツが出来るのかなというリーンバーン状態でしたので、プラグの番手を9番にした方が良いかもしれません。プラグのギャップも0.1広げてみるのも、試し ・・・
手配したシグナス180の消耗部品が届きました。 (1)グリップ(レフト) 純正品番 2N3-26241-00/2N3-26241-01 (2)グリップ(ライト) 純正品番 2N3-26242-00/2N3-26242-01(3)スロットルワッシャプレート 純正品番 1V1-26249-00/90201-261L1(4)オイルフィルター用Oリング×2個 純正品番 93210-64297 (5)エアクリーナーエレメント×1個 純正品番 25G-14451-00 ハンドルグリップは純正品を購入しました。未だにちゃんと純正品が購入出来るのはありがたいです。 後、ランプ類は全取り換えするので、予備も含め ・・・
不動車のシグナスXC180の動作チェックを行いました。結果、エンジンは可動する事が確認できました。が、可動したことで色々な問題点も見えてきました。 (1)マフラーに穴あき2か所発見エンジンが動いた事で排ガス漏れがあることが判明。調べたらマフラーに2か所の穴があることが判明。(今後、溶接して埋めよう) (2)シリンダーヘッドカバーからのオイルにじみOHVエンジンのシリンダーヘッド周りからのオイルにじみを改めて確認。最初はボルトが緩めだったので改めて締めなおして様子をみていたが結局にじんできた。ガスケットが原因の可能性が高いと思うが、サービスマニュアルを参照すると「ヤマハヘルメシール」と呼ばれる ・・・