毎年恒例のスロットルポジションセンサーの点検&調整をしました。
- 2 いいね
- 0 コメント
前回息子達とうどん屋ツーリングに出かけた際、灯火類が全般におかしく、ウインカーが極端に暗くなったりしていることに気づきました。始動直後は調子がいいようですが、走っているうちにいつの間にか症状が出ているようです。発症しているときでもヘッドライトを点ければウインカーも明るくなるため、レギュレータがご臨終されていると判断しました。これまでも5年に1回くらいの頻度で同じような現象に見舞われており、むしろ今回はそれより長くもったかな?という印象です。また、キャブセッティングで一旦は調子を取り戻したのに最近どうもパーシャル付近で回転にバラツキがあり、大人しく走っていてそのままアクセルを開けても軽くカブった ・・・
Wにはミツバサンコーワ製の【超音700Hz】ってホーンを付けてあげていました。これ、小さいくせにとてもデカイ音を出してくれるんです!ただ、高周波なのでWのジェントルな雰囲気に合っていなかったのが問題でした。NINJAに付けている【ARENAIII】よりも音が高いんだもん。なんかフェラーリのラッパ音みたい・・・女房は何も言ってなかったけれど、心の中では『なんか甲高い音だなぁ・・・』って思っていたはずです。だから!ジェントルな音を奏でてくれる低周波のホーン、【DOLCEIII】を仕入れて取付けることにしました。【超音700Hz】はリレーだとか一式を保管しておきます。MT-25に乗る三女が欲しいって ・・・
最近は帰宅した際も寒くて風が強かったり、雨が降っていたり、用事があったりで、気が付くと今年に入ってから一度もバイクに乗ってないかも!・・・いや、長男のBW’s125にドラレコ付けた時に数kmだけ試走したっけ、という程度です(笑)。そのBW’sと次男のリトルカブは毎日乗っているのでよしとして、DR-Z400Sとトリッカーはバッテリーあがりが心配です。特にDR-Zは夏場でも消耗が激しく、1~2ヶ月乗らないとセルの勢いが弱くなってしまうため、乗らない時は常にバッテリーのマイナス端子を外しておくようにしています。マイナス端子を付け外しする作業そのものは数分でできますが、毎回となるとやっぱり面倒。そこで ・・・
Webikeさんに頂いたキャンペーン賞品のバイク用ドライブレコーダー、デイトナMiVue M777D。せっかく頂いたので早めに取り付けたかったのですが、年末に納車された長男のスイフトスポーツにホーンやらスピーカーやらフロアイルミネーションやらを取り付けたり、一緒にドライブに出かけたりで年末年始はスイスポ一色でしたし、急に寒くなって屋外での作業が辛く、家に居る時はついつい屋内でテレビやネットばかり見てダラダラと過ごしていました。そんなスイフトスポーツも一通り予定していたパーツの取り付けが終わったので、いよいよバイク用ドラレコの取り付けにかかります。取り付ける車種はスイスポと同じく長男所有で、車体 ・・・
現代のバイクであれば、純正でハンドル部にでもUSB電源があるのでしょうけれど、僕のmachineが発売された頃にはUSBなんて単語さえない時代。だから、付いてません。ナビゲーションシステムは不要、スマートフォンのナビも不要、動画撮影用カメラの給電も不要だから、ハンドルポスト部にUSB電源は要らないけれど、スマートフォンの充電はあった方がいいかなぁ。そこで、テールカウル内にスペースがあるので、ここにUSB電源を設置しようという試みです。デイトナの2口タイプを選定。まずはガソリンタンクを下ろさないといけないんだけれど、この角材、各マシン毎の専用品です。現場で余った角材を持ってきて、丁度いい長さに切 ・・・
油温・水温を測定表示してくれていたヨシムラ製デジタルマルチテンプメーターの水温センサーが断線して壊れてしまいました。このメーターは廃盤だけれど、センサーは今でも供給してくれているからセンサーだけ交換すればいいのでしょうが、新しいPRO-GRESS2を買ってしまいました。まずは水温センサーを取付けるために従来の水温センサーを外します。マルチテンプメーターのセンサー信号線は3本、PRO-GRESSは2本なのでセンサーに互換性がありません。だからセンサーも何もかも新しくしなければなりません。サーモスタット後端部(純正の水温計もここにセンサーがついていました)の既設センサーを外すためにはサーモスタット ・・・