ウォーターポンプを点検しようと思って開封すると、初めて見る光景に遭遇。誰ですか、ウォーターポンプにチョコレートクリームを入れた人は？いや、茶色の海藻かな・・、と思ってよく見ると、冷却水と混ざって乳液状に変化したギアオイルでした、恐ろしい・・。NSRのウォーターポンプはメカニカルシールというかなり脱着難易度が高い部品でオイル側と隔離されており、そのパーツ一式の交換が必要です。併せて、経年劣化で必ずひび割れるという噂の樹脂製ウォーターポンプ駆動ギア、そのシャフトを支えるベアリングとクランクケースガスケットなどをWebikeの通販で購入し、交換していきます。純正部品も即納で届くのでとても重宝しました ・・・
NSRには電動冷却ファンがありません。渋滞等で水温が上がった場合、沸騰しようとする冷却水をラジエターキャップのバネの圧力で抑え込んで耐えさせ、それでだめならリザーブタンクへ還流させる方式です。およそ30年前に製造されたホースにも相当な圧力がかかりますので、水回りのホースをすべて交換します。
気温がだいぶ上がってきて排気量のデカいバイクにはきつい季節が近づいてきましたね…今回は少し前に気になって買ってあったクーラントに交換してみました。元々排熱の多い701、まだそんなに暑くない時期からバンバンラジエーターのファンが周ります…街中を走ると大体90℃前後をウロウロしてる感じで、町を外れて気持ちよく流せると70℃ぐらいまで下がります。今回は水温上昇を抑えるとの説明を見て試してみようと思い、MOTOREX COOLANT M5.0を入れてみます。今日は交換しましたって話して終わりです。どのくらい効果が出るのかはまた後日書こうと思います。ではでは
5月23日天気が良かったのですが車検が近いので冷却水＊サーモスタット・ラジエーターキャップ・ファンモータースイッチなどを交換。リザーブタンクから古いクーラントを取る注射器の様な物は無いのでリザーブタンクのホースをキャップ付近から外して排出しました。
前回交換より2年経過したので交換します。車検毎に行っていますが、今回はモノタロウの長寿命クーラント（5年ｏｒ10万ｋｍ）にしますので次回は4年後の予定です。ほぼ原液2Ｌで800円程度。安っ
以前、水温計を付けてから、水温の変化に違和感があった。走り出して10分ほどで95℃オーバー なかなか下がらず、しばらくして一気に70℃以下までさがる。どうやらサーモの動きが悪そうな感じだ。面白い(？)ことに、E/G回転数が下がってないと、なかなかサーモが開いてくれないようだ。アイドルまで落とすと、とたんに温度が下がり始める。ポンプの圧力が影響しているのか？電動ファンも回らない。直結はOK。とりあえず交換。確認のため走行してみる。今度は最初から70℃前後で安定。ファンは未確認だが、大丈夫だろう。
初めての冷却水交換しました。なかなか汚れていて、キャブからの戻りのフィルターを外してみたら、なにやらドロドロしたものがつまってたのでパーツクリーナーで清掃！キレイに通るようになりました。開けれる所は開けてみた方がいいですね。
2月に入ったころから、サーモスタットに接続している部分からのクーラント漏れが気になるようになりました。部品を注文してもナカナカ届かないので、クランプを交換したりクランプの位置を変えたりして、ごまかして乗っていましたが、そろそろ限界なので自分で交換しました。パイプ1本交換、部品代は1000円ちょっとでした（記憶曖昧2000円はしなかった）
ちょっとわかりずらいですが、サーモスタット横のラジエターホースのどれかから、液漏れしていました。高い温度で、高い圧力がかかった状態で少しずつ漏れるみたい。バンド増し締めで様子を見ていましたが、対策をする事に。その時に洗ってしまったので、漏れていた跡が微妙にわかる感じですね。
さて今日も天気が良いので朝からCRMの復活に向けて作業開始です。そこでなんでこんなにラジエターが一杯？もともとついていたラジエターは腐食が酷くホースの差込口あたりも劣化して割けていたので中古のラジエターを複数購入これらを使って二個一三個一でラジエターを復活させようと思います。
最近気が付いたのだけど、おもちの安ヘルのベント（ベンチレーション）がグラついてた。おもち：落とした事もないしブツけた事もないのだけんど... なんでこんなとこ壊れんの？（笑）ほっといても治癒しないから、部品がある内に注文しといた。
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