ラジエターに穴が開いてしまいました。走行距離約5万キロ、ありえない事もない故障です。MT-10はラジエターそのものにリザーブタンクやシェラウドなどが直接取り付けられているので振動の影響も大きそう。漏れが発生したのは左端上部。ダブルホーンをラジエター左側に固定していたのが原因か?こうなってしまえば潔く交換するのが無難です。変に漏れ止めなどの無駄な抵抗はやめた方が良いです。
- 2 いいね
- 0 コメント
こつこつとR100Sの作業を進めました。一旦、マフラーとエキパイを取り外してオイルクーラーの取り出しを組みました。オイルフィルターの元から付いていたセンターシャフト?を取り外してクーラーキットの物と交換します。高強度ねじロックを塗ってシャフトを取り付けますが、突き出し量の設定が不味い感じです。シャフトを素直に回してねじ込んでいくと突き出し量が0.5㎜。指定突き出し量は3.0mm。シャフトの長さが足りません。シャフトが短いとオイルが逃げるので指定突き出し量は守りたい。ネジが緩いのは承知で突き出し量を3.0mmに合わせました。ねじロックが固まれば大丈夫か?経過観察が必要みたいです。ついでなのでオイ ・・・
昨年の真夏にタイヤ交換した後、八王子市内で渋滞に巻き込まれた際、ファンが回らずオーバーヒートしてクーラントが噴き出て驚いたって事件があったんです。。。その時は、なぜファンが回らなかったのか調べるにも情報が足りず、試しにファンを直結したら回る・・・悪さしてんのはファンの回路だな~と。 タイヤ交換直後なので、とにかく乗りたいという思いが強かったので手っ取り早く、ファンをスイッチで直接回すという対処療法でなんとか夏を乗り切りました。喉元過ぎればなんとかで、秋、冬とそのままに。今年もそろそろ熱くなってきて、自分でオン/オフするのもメンドクサイながらも慣れてきているので、このままでも良いかと思っていたん ・・・
昨年の11月にチェーン交換した際、ブレーキパッドもそろそろ交換時期と感じ手配していた部品が入荷したので5月連休の最後に交換を行いました。 フロント側は新品の厚みが4.2~4.4mmに対し2.0~2.2mmぐらい、リヤ側は6.5mmに対し2.2~3.2mmぐらいの残量でした。 約34,000km走行したのでかなり持ったと言えるのでは。 交換後はしばらく効きが悪いので、馴らしをした方が良いです。 もちろん、ブレーキオイルも交換しましたが、ABS付のためフロントレバーの感触が今一良くならないのはしょうがないのか? それともブレーキオイルが古いのか? 次は新品ブレーキオイルで確認してみます。 ついでに ・・・
最近、バイクを綺麗な状態で維持している方が多い中 何故かオイルフィン/ラジエターフィン状態を気にせずフィン曲がっている車両が多い事に気になっていました。理由 自分もかなり前にオイルクーラーフィン整備してから時間が経過しているので状況を確認。 利点・オイルクーラー/フィンの状態を確認出来る。・ガート自作したのでクーラーの興味が出てきた。・趣味の時間で考え・作成する事が楽しいかな!!欠点・フィンを起こす作業は時間がかかりすぎる。・治具工具があれば作業はしやすいけど滅多に使わない工具なので費用がかかる。・フィンは柔らかいので力加減間違えると破損させてしまう。・予備の部品をその ・・・