車検を受けました。フロント・リアブレーキフルード交換スパークプラグ交換(2本)冷却水交換バッテリー充電エンジンオイル交換(オイルリザーブ)フロントタイヤ交換 ミシュラン pilot power 2ctリアタイヤ交換 ミシュラン pilot power 2ct
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二年前に換えたクーラント交換を実施。手順は左右サイドカウル脱着、ドレンボルトはこの車両には無い為ラジエターロアホースをウオーターポンプと切り離して冷却水を排出します。殆ど汚れてはいなかったが水道水のみを注入し冷却回路をフラッシング。リザーバータンクを取り外し内部洗浄。準備が整った後クーラントを入れエンジンをかけながらのエア抜き。水温が上がるにつれクーラントが漏れそうになるのを見計らいラジエターキャップを閉じ、冷却ファンが作動し水温が安定するのを確認してエンジン停止で冷えるのを待ち補水しました。この作業を二回繰り返してクーラント交換作業は終了。サイドカウルを外したついでにクラッチフルード交換を行 ・・・
sc40 の水温計が数ヶ月前から水温表示されなくなり、--表示のままになりました。温度表示しないので、水温不明のまま近距離通勤をいいことにそのまま使用。105度を検知しないのでラジエターファンが回らず、ラジエター液沸騰して、右足の足首あたりから高温の蒸気とラジエター液が吹き出しました。仕事忙しくメンテナンスできなかったので、ラジエター液補充しながら騙し騙し乗っていました。先日2度目のラジエター液の噴出があり、修理することに。温度検知せず--表示のままなので、ラジエター液補充とエア抜き→症状変わらずメーター内までの配線確認、異常なしラジエターの水温計を交換→--表示のまま変わらず。ラジエターキャ ・・・
◯元旦から年が明けて天気が不安定で、昨年買っておいたPPシートでラジエーターとオイルクーラーのカバーを作成します。カッターで適当に切ってヒートガンで熱を加えつつ角を曲げて側線バンド用の穴を空けるだけの簡単な作業です。取付けてみるとラジエーターは1/3程度を塞いだせいか隙間が空いてあんまり風除けにはなりそうにありません。オイルクーラーはどの程度保温すれば良いか未明のため、3本スリットを空けて走行風を通す様にしてあります。PPシートの耐熱温度は120度ですから熱の影響は走らせてみないと判りません。後は2号機のSWボックスが下向きでクラッチ操作に対してウインカースイッチ操作がやり辛かったため、ハンド ・・・
昨日の続き。Fエキパイの遮熱板を付けてないので確認するとRエキパイ同様エキパイ固定前にエンジン側の遮熱板を入れておかないとダメな事が判明。F側で乗車時に影響無いのと車検取得後にマフラー交換するのでこのままにします。次に排気バルブモーター取り付け前にラジエーター周辺を戻す事にしました。なぜかと言うとハンドルが切れずロックが掛けられないし移動が出来ないからです。ラジエーター周辺もマフラー以上に組み付けが複雑で手間が掛かります。一通り元に戻しサイレンサーの排気バルブの確認の為、エンジン始動。なぜ確認するかと言うとワイヤーが固定されてない状態でバルブが全閉か全開か不明なので手で回して音で確認します。結 ・・・
◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・