シグナス180の整備については、引き続き整備できるところから行います。まずはハンドル周りからです。 先日は右ハンドルスイッチの整備を行いましたが、今度は左ハンドルスイッチ、ヘッドライト、メーター等の整備も行いますので順番に取り外していきます。
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シグナス180の右ハンドルスイッチ(右レバーホルダーASSY)の調子がよくありません。キーを回してセルのスタートボタンを押すのですが反応しません。 バッテリー上がりか?と思いましたが、何度かスタートボタンを押しなおしているとセルが回り始めます。 ハンドルスイッチまたはメインスイッチの問題の可能性を疑いますが、もしかしたら他にも原因があるかもしれません。まずはハンドルスイッチの交換を行って様子を見たいと思います。 どのみち今の右ハンドルスイッチはミラー穴も割れていてミラーの取り付けもできず、スイッチ本体もタイラップで留めてありますので元々交換は考えていたので、良いきっかけになりました。
突然ですが、バイクが増えました! 車種はカワサキのバリオス、もちろん中古です。2本サスになったIIではなく初代のモノサスのほう。さらに細かく言うと初期型の45ps仕様ではなく、自主規制で40psにダウンしたA3型のカスタム車両です。 元々250cc4気筒にはもう一度乗っておきたいな、と思っていました。その昔ヤマハのFZR250に乗っていたことがあり、4000rpmあたりのキィ~~ンという金属音や15000rpmオーバーでのシビレるような超高回転サウンドが楽しめる一方で、意外に中低速でも乗りやすく、峠はもちろんのこと街乗りや長距離ツーリングもソツなくこなす優等生でした。 その次に乗ったのがレーサ ・・・
前回、エマルジョンの洗礼を受けて内圧コントロールバルブ周りを清掃した話をしたのですが、このときバルブやピストンヘッドの状態を確認するために腰上ばらすのが面倒だったのでデジタル内視鏡を使ってみました。 デジタル内視鏡って、数年前は業務用の高額機器で十数万円くらいしてましたよね。昨年あたりからホビー用で5・6千円くらいで購入できるようになりました。しかも2カメラで側面カメラが内蔵されたものが登場してます。この側面カメラはヘッドドーム側を映すのに有用なんですよね。とまぁ、そんなデジタル内視鏡を使ったシリンダ&ヘッド内部の内検を実施した際のお話をします。 わたしが所有するデジタル内視鏡は、Amazon ・・・
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・