右側ステップブラケットはシートレール末端に固定されているのですが、このボルト孔の上側が、段々とバカ孔になってきつつありました。がとうとう!本当のバカ孔になってしまいました。これではトルクが全く立ち上がらずにステップブラケットの固定ができないので、ヘリサート加工を施します。 まずはステップブラケット本体を外して、孔開け加工の周囲を養生して。で、ステンコロリンと云う切削油を準備し、M8ヘリサートキットに付属しているドリル刃を電気ドリルにセット。
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初めてウェビック使ったんですけど、色々弄ってたら日記ページあってじゃ流用するとなんたらみたいな記事を見てアップしてみます。とりあえずキャンプツーリングするのにグラストラッカーの積載を増やそうと探ってたらエイプのキャリアが使えるって事で中古で探して購入。たぶん純正じゃなくてキジマ製だと思われます。ステーの一部をカットすると幅が合うのですが、2点で支えられてる(シートフレームに当たるのでそれ以上下りはしないと思うが)のが気がかりで何度か積載して走ったけど揺れの反動が凄くて走っててかなり怖いです。キャリア上部には軽いものを積載してステーの部分にカバンを載せるといくらか安定する気がしました。夏になれば ・・・
GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。