なんとか配線やケーブル等の取り付けも終了したので次はFフォークのオイル交換です。セロー225は長年生産されていたので見た目があまり変わらなくても型式によって微妙に仕様変更があります。フォークオイルも使用量が変更されていたりするので確認したうえで実施しました。使用オイルはヤマハ純正の10番と15番の混合仕様でノーマルより若干固めにしてみました、専用器具はないので細い定規で油面を確認し組み付け完了。
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Myエストレヤ。いつも走った後、タンクキャップの鍵穴から微量のガソリンが漏れていたので、今日はその対処をしました。素人予想、満タンに近い時だけ発生&停車後に鍵穴からピーーーピュルピュルと音がしている → 空気穴からガソリンが漏れている → 空気穴が詰まっていて、タンク内との気圧差で穴近辺に付着したガソリンが吸い上げられている?キャップ分解。なんだか怪しい粉が溜まっている・・・清掃。画像中央右下のT字のくぼみが詰まってというか埋まっていました。経路を見るとやはり空気穴っぽい。全体的に綺麗にして組み直して試走。とりあえず鍵穴からの音はなくなった!空気穴に残っていたであろうガソリンが少し出てき ・・・
KDX入手時の状態はイグニッションとタンクキャップが同一キー、ヘルメットホルダーは別キーで、ハンドルロックは破損して使用不能、ツールボックス部はカバーごと付いていませんでした。それでも私や息子が使う分には全く不便はないのですが、外装、車体、エンジンと順調に仕上がり、大きな不具合が解消されていくと次第に気になってくるもので、ヤフオクで中古のキーセットを調達して取り替えることにしました。そうして落札したのが画像のキーセット。ツールボックスカバー用のシリンダーが含まれていませんが、以前の日記にも書いた通り、新品のヤマハ・ルネッサ用を流用して取り付け済だったので、まあよしとします。