オンロードツーリングで、高回転で走り過ぎたのか エンジンから異音がする様になった。 バルブクリアランスが広くなっているのかな?と思い ヘッドを開けて クリアランス測定in側 0.10 0.11(0.13~0.19)ex側 0.26 0.28(0.23~0.30)in側が 基準外 バルブクリアランス調整要でした。
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買ったときからウインカーレンズがオレンジじゃなくてスモークが掛かっているやつだった。バルブがオレンジで転倒した時だけオレンジに光るってヤツ。こういうのが好きなオーナーだったのかな? 当方はこういうの、キライなのでクリアのバルブにオレンジのレンズの純正品に交換。RSは横長のウインカーなのだが、本当は丸型が好きなので社外品か、純正で丸いやつに交換したいのだが、探すのが面倒なのでやめた。横長で取り寄せ。 作業は別に難しくないけれど、かといって数分って訳ではなかった。サービスマニュアルを見ながらやれば間違えないので、皆さん、いじる人はサービスマニュアル買いましょう。 交換後は当方としてはすっきりしたの ・・・
これまでサスセッティングを色々といじって理解できた事を忘れないようにまとめてみようと思います。素人でもいじれる範囲に限定されていますが以下の項目について現時点で分かった事を判った風に書いてみます。重要な順に●フォーク突き出し量●スイングアーム角度●リアスプリングレート●リアプリロード●フォークスプリング●フォークプリロード●フロントダンパー強度 ◆まずは何はなくともフォーク突き出しの調整。突き出し量とはトップブリッジから上に突き出たフォークの長さの事を言い、車体前後の傾き(ピッチ)を調整します。調整の目的はバンク角に応じたハンドルの切れ角を正常に保つ事で、基本的に多いと切れ込むし少ないと切れ込 ・・・
これまで貼っていたボディ用粘着式の保護フィルムは長期間貼っているときれいに剥がれない恐れがあるということでぐっちさんのメーターに貼っているタブレット端末用の自己吸着式フィルムに張り替えることにしました。 ドライヤーで温めながら慎重に剥がしましたが、やはり糊が残ってしまってきれいに剥がれず(T_T)ステッカー剥がしのケミカルなどを使用してクリーニングしましたが、なかなかきれいにならず・・・一番活躍したのは自分の爪でした(^^; 安物の粘着式フィルムは貼るもんじゃない、と痛感した次第です・・・ 二眼メーター部はぐっちさんと同じなので端折ります。まずまずきれいに貼れましたがゴミの付着ゼロとはいかずち ・・・
帽体のフィッティングは問題ありませんが頬骨のあたりが強めに圧迫されてプロレス技のフィエスロックをかけられている状態で頭痛が起きたのでTYPE-Rチークパッド35mmを中敷のパッド2枚全て抜いて薄くしました。結果27mmになり頭痛から開放されました。ヘルメットをかぶってみたところ、「ぎゅっ」と両頬を締め付けていた感触が薄まって、そっと頬をサポートする感じに変わりました。 ヨカッタ! ヨカッタ!作業工程1.写真2枚目:ヘルメットの中にTYPE-Rチークパッド35mmが入ってます。2.写真3枚目:左右のチークパッドから2枚(1枚あたり4mm)すべて調整パッドを抜きました。結果35mmの厚さが27mm ・・・
◯フロントスタンド加工新しく購入したフロントスタンドはアームが長くて上げ下げの操作がし易いのですが、ステムアダプター付属のスペーサーが固定式ではありません。スピードトリプルはステムサイズに余裕があるのですが、たまにbb1の様なΦ19mmギリギリみたいなステムだと取外し時にスペーサーがステムに残ってしまう事があります。一応、対策としてアダプターの天頂に穴を開けてM4のタップを切り、ワッシャーで抜け止めをする事にしました。寒くてほとんど使ってなかったボール盤を有効活用したのですが、新品ドリルで穴を開けた後に使ったドリルが使い古しだったせいか全く削れず、ベアリングレースを削った超硬カッターを装着した ・・・
5000回転前後で4・5速使って峠道を登ってるとたまにエンストしてしまうっていうトラブルはまだ治ってなくて、平地でAFR13であっても登りになるとAFR12.8辺りになって失火してしまうというのは突き止めたので平地で13.5辺りにしとけばいいんじゃないのと考えてたんですけど、よくよく考えたらちゃんと燃焼させるにはFIの薄さ濃さだけじゃなくて点火角度やドエルタイムなんかも変えてみないといけないのかなーってちょっとずつイジってたんです。でもなかなか正解が出ない(その日はよくなっても別の日に発生したり)ので頭にきてイグニッションコイルを交換してみることにしました(現実逃避)。