フロントフォークの整備において着脱した際にやらかしていました…。取り付け穴の4箇所全てで割れてしまってます。 今回はその補修の話です。 カウルの補修にはよくプラリペアが使われるようですが、ちょっと高かったので別のものを選択しました。
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CRM50?80?のフロントホイールハブ。以前にシャーシブラックで塗装して、仮組をしたヤツとは別のハブである。 当初の予定ではリアにXR100RのスイングアームとXLR80Rのホイールを履かせる予定だったので、黒で塗装したが、ちょっと血迷ってリアの構成を変更する事にした。手に入れたリアハブは鏡面化されており、なんだかシャーシブラックで塗るのが気が引けるピカピカさであった。 というわけで、なぜか3つも持っているCRMのフロントハブのうち、一つを倉庫から引っ張り出してきた(リムが腐っていたのでハブだけ保管していた) アストロのリューターと繊維バフビット、ゴム砥石ビット、耐水ペーパーを用意して、レッ ・・・
ちょこちょこ復活に向けて整備を進めていたところ、ウインカーが点かなくなっていることが判明。折角チェーン換えたのに乗れないじゃん!という事でとりあえずスイッチを清掃してコンタクトスプレー吹いてみた。が、、直らない!もう10年以上経ってるし、加えてスイッチ操作の感触になめらかさもない。おそらく接点がご昇天召されたのだろうと思い、純正のスイッチを注文。やれやれこれで安心だ、と終わった感にひたっていたのだが、ハザードも点かなかった事を思い出した。念のため配線図とにらめっこしてみる。・・・どうやらスイッチではなかったようだ(手遅れ)。リレーを交換したら元気に点滅してました。まあ、スイッチ自体もかなり傷ん ・・・
今回のVTR250復活計画において、自分の中で一番ハードルが高いと思っていたフロントフォークに取り掛かります。 メンテナンススタンドやフロントを上げたりする道具を持っていなかったため、なかなか手をつけられていなかったのですが、車のパンタジャッキを使えばできるよーという偉大な先輩たちの言葉を信じてやってみました。 まずフォークの状態ですが、インナーアウターともに汚れや錆がひどいです。 実は不動になる前から右のフォークオイルが漏れており、キャリパーまで伝って汚染されていました。 インナーチューブの点錆は結構大きいものもあり、研磨だけではダメかも…ですが、今回は磨きのみで組む予定としています。 ・・・
秋に娘とタンデムで紅葉ツーリングへ行くべく、しばらく放置していたオートバイの整備。症状はエンジンの焼き付き一発。 実は2年前にシリンダーは井上ボーリングさんで1本は再メッキ、もう一本は溝が入ってしまったのでICBM(メッキシリンダーのスリーブ打ち換え)処理。これだけで15万超え…(ガクブル) なのでお父さんのお小遣いをゴッソリ削り取って作業が止まていたのだが、娘も小学校2年生。バイクに乗りたいとうるさいのでやっと重い腰を上げる事に。。。 ふんふんとバイクをばらしながらふと気が付く…アンダーフレームが折れとる。良くこんなんで走らせてたなーと思いつつエンジン下して一考。 バイク便で酷使して車体 ・・・
クランクケースのクラックやら何やらで寿命をむかえた30年連れ添った我がSR。ヤフオクでエンジンパーツを集め、3個1エンジンに載せ替え復活を果たしてもう8ヶ月…1000kmも走るとオイルは真っ黒。先代のオリジナルエンジンのクランクケースを割ったら結構スラッジで汚れていました。そこそこまめにオイル交換していただけにちょっと意外でした。そこで初めてフラッシングオイルを使ってフラッシングしてみました。ゾイルを入れるために1ℓだけ余っていたモチュールのオイルに交換して300km程走行してからのフラッシングです。使ったのはゾイルのやつで透明で水みたいな印象。300km程走行したモチュールのオイルはまぁまぁ ・・・
昨年、油温計が115℃を超えると、オーバーヒートする傾向が有りました。今年は、オイルをKAWASAKIの冴速10W-40を、カストロールの5in1の10W-40に変えています。先日、あっという間に箱根新道の上りで、117℃になっていて、オイルの違いなのかオーバーヒート現象は、発生しませんでした。しかし、最近の気温の傾向は、高めなため、ZX-14R、ZX-24R、H2等のラジエターファンをまねして、冷却用のファンを設置することにしました。オイルやエンジンの温度で作動するファンを設置すべく、・・・・。昨日までに、オイルクーラーの後方に設置できるように加工してきました。本日、ファンの設置を検討した結 ・・・
本日は、ライディングスポットのリヤキャリアとキジマのリアBOXを購入したので取り付けて行きたいと思います。本当は、キジマの50LリアBOXのストップランプ付きが欲しかったのですが、廃番になってしまったらしく渋々ストップランプ無を購入。そして自分で付ける事にしました。リフレクター部をバラシて寸法を測って汎用のLEDを発注しました。後日部品が届いたら取り付けたいと思うので今回は車体側から配線だけ持って来ておこうと思います。 リアキャリアもアルミ製のキャリアと悩みましたが、ライディングスポット製のリアキャリアを選びました。理由は、鉄の汎用性と全長です。もし破損や補強したくなった時、鉄製であれば溶接で ・・・
この車両を中古で購入した時から、チャンバー部分がオイルで汚れているなーと思っていたのですが、販売店で納車前にギアオイルを交換したとのことでしたのでそのオイルが垂れたのかなぁ、程度に考えクレームも付けなかったのですが、違ってました。ドライブギア部分のオイルシールの劣化によるオイル漏れで、何回掃除してもオイルが垂れてきます。R1-Zではよくある症状のようですが、このオイルシールは通常品とは形状が異なり外周部に凸状のリブがあり、交換するとなるとドリル等で破壊しながら抜き取り、対策部品のリブなしオイルシールと外れ止めのクリップを入れる(写真右図)、とのこと。この部品だけであれば、素人でも頑張れば作業で ・・・
CBRのポジション改善でノーマルステップに戻しましたが、攻めている走り方をする時に感触が良くない気がしてTSRのスポーツステップバーに交換しました。 自分の乗り方だと加減速はステップに爪先を載せる、コーナーではアウト側は土踏まずで、切り返しではステップの先端(角)を押し込んだり等、要するに良く動くのでノーマルの感触が何となく不安げに感じられていました。 そこで、ポジションそのままでバーだけ交換することに。 TSRは同社のバックステップ同様な作りなのでノーマルよりも格段に食い付きが良く滑る気がまったくしない、安心感が高まりました。(画像1:ノーマル、画像2:TSR、画像3:望郷ラインで確認)