盆休みを利用してユーザー車検を受けてきました。
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10:30頃から続きの作業を始める。 フロントフォークのアウターチューブの交換。 車体からは案外すんなりと外れた。トップキャップを開けて オイルを捨てている間に昼食。 消耗品は調達しておいたが 今回はインナー・アウターブッシュとエアーのバイパスチューブのOリング4枚は使わない事にした。なんてったって生産終了品だからね。前回から そんなに距離も伸びてないし オイル交換もやってるから もうちょいもつでしょ。 バラして清掃して組んでいく。 っと ここで工具が無いのに気づく。いや、SSTと言う名の塩ビ管があったはず!探す事2分 ほら、あった!シールのインサーターはあったけどブッシュの方は完全に頭から ・・・
自己修復機能が無い機械は誰かが直さなければ何時までもそのままです。VITPILEN 701は良いバイクですが、私の走り方に向くのはR100Sみたいなので夏の休暇前に何とか修復と試運転を終わらせて安心してロングに出られる様に仕上げる必要があります。平日にも2日間ほど夜に作業を進めました。昨日は休日だったのでガッツリ作業する予定でしたが、日中の車庫内の気温は37度。夜9時頃から12時頃まで作業して何とか形にしました。プロペラシャフトはリビルト品に交換し、ドラシャフ・ブーツは新品交換。スイングアームにファイナル・ユニットを付け、タイヤを付け、各部を清掃してオイルを注入。走れる様にはなりました。やはり ・・・
早いうちからギャップでバインバインなるーって思ってはいましたが、教習車くらいしか乗ってなかったので他車との比較ができず、こんなもんかと思いながらもネットをみるとやはりリアサスが硬いだの動きが悪いだのと書かれており気になり出します。お手軽なプリロード調整からやってみて、標準から1つ下げたらちょっと柔らかくなり喜びます。svは日本仕様ではこの1つ下げが標準でいいと思います。ジモライダーの高速ワインディングについていく中でカーブのギャップは跳ねるので気を使います。まぁ安全運転すればいいのですが。そこで思い切ってリアサスを変えたろうと、安心国内組立のナイトロンに交換。超最高!まず衝撃吸収が標準設定で良 ・・・
乗り始めて1.2年はロングツーリングが主で、尻痛改善の為早いうちからゲルザブを常着し、キジマのキャリアでリアBOX装着のダサ仕様でした。長崎に帰省し、クネクネワインディングがたくさんあったのとバイク仲間ができたのもあり、峠ツーリングにのめり込み出します。【SVの宿命とも言える尻痛改善への道】長崎は比較的県道は道のギャップが多いと思われ、かねてから言われているリアサスの吸収性能が良くないのが気になります。まずはダサいゲルザブをやめてシートをハイシート化。(長崎ではやってくれるところが見つけられず、北九州のバイク屋さんでsvのハイシートを行なっているつぶやきを見つけてお願いしました。二万円です。) ・・・