スーパーカブC125にフロントフォークカバーとサイドマーカーを取り付けました。詳しくはブログにアップしていますので見に来てください。https://supercub-c125.com/fork-cover/
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前回のリチウムバッテリーIT12B-FPが冬に入ってエンジン始動が弱々しくなってきました。そろそろ4年近く使ったので仕方ないのかな。電圧も走行後なのに12.9vと低めです。今回は容量を見直して48.0Whから36.0のWhIT9B-FPへ下げてみました。理由は二つ、ほぼ同型機のYZF-R1のバッテリーが遥かに低用量なのと、48.0Whと36.0Whの値段差が大きい事。1万円程度差があるので多少短命になったとしても許せます。おまけに200gほど軽くなるのも見逃せません。純正と比較するなら3kg近くの軽量化になります。交換後、新品リチウムバッテリーなりの元気なエンジンスタートに戻りその後も特に問題 ・・・
今日は一日雨模様で乗れなかったので車庫にて作業を進めました。エンジン前側のオカメの中の発電機を点火時期に合わせて固定する為にダイヤルゲージにて上死点を正確に測定した結果、フライホイール外周の上死点マークが正しいと判りました。発電機のテーパー部にはキーが入らないのでどの位置でも固定出来ます。点火タイミングのマークに合わせて固定しました。ピックアップコイルもエアギャップを合わせて組み込みました。続いて点火コントロールユニットの取り付けですが、色々と考慮の結果、発電コントローラーの反対側にしか取り付け場所が無いのでリレーユニットと共に仮固定しました。ステンレスの1mm板で取り付けプレートを作ってフレ ・・・
前回、エマルジョンの洗礼を受けて内圧コントロールバルブ周りを清掃した話をしたのですが、このときバルブやピストンヘッドの状態を確認するために腰上ばらすのが面倒だったのでデジタル内視鏡を使ってみました。 デジタル内視鏡って、数年前は業務用の高額機器で十数万円くらいしてましたよね。昨年あたりからホビー用で5・6千円くらいで購入できるようになりました。しかも2カメラで側面カメラが内蔵されたものが登場してます。この側面カメラはヘッドドーム側を映すのに有用なんですよね。とまぁ、そんなデジタル内視鏡を使ったシリンダ&ヘッド内部の内検を実施した際のお話をします。 わたしが所有するデジタル内視鏡は、Amazon ・・・