新車時点から3年で17,000kmほど走り純正のGPR-300もスリップサインまでわずかになり、タイヤ、スプロケット、チェーンの3点セットを全て交換。
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イナズマ1200に乗り始めて D社ロードスポーツを好んでいました。舵角の入り方やバンクの仕方が良かった。グリップに不足を感じなかった。摩耗がゆっくりならなお良し、という具合でした。モデルチェンジした際に170/60R17が廃止されて他を3種類使ったものの しっくりくるのにめぐりあえず。FにP社ロッソ3・Rにロッソ2という組み合わせは比較的良かった。前後ロッソ2より軽快、7000km使用できて終盤までハンドリングの変化は小さかった。ロッソ2は170サイズ表記なのに太く大きいので ロースポ2の180/55のほうが細くなってました。ので前後ロースポ2を入れたものの危惧したとおり安定感が勝ち過ぎました ・・・
久しぶりにマジェスティでツーリングへ行ったところ、どうもセルモーターの起動力が弱いように感じてバッテリー電圧を確認したところ、キーON直後で11.7Vしかありませんでした(マジェスティには電圧表示機能があります)。自宅での駐車時はソーラー補充電器を常時接続していたのですが、整備履歴を確認したところ前回バッテリーを交換してから4年半経ってました、さすがに寿命ですね。古い方が写真左のBOSCHで、今回はコスパ重視でSUPER NATTOをチョイス。BOSCHもよく見ると小さくmade in Chinaって書いてありますし、SUPER NATTOも同様ですが、今や中国はバッテリー大国ですから、大丈夫 ・・・
フロントフェンダーについて、もう少し小型なフェンダーを検討していました。純正流用について調べるとGPZ1100(水冷)とゼファー1100がポン付け可能らしい。純正のボルト6点から4点留めになりますが・・。形状からGPZモノを物色しますが皆無状態、アフターメーカーモノも数か月待ち状態。ゼファーも含めアフターモノを検索したところ在庫持っているショップを見つけたので即購入、現在配送待ちの状態です。ということで、純正のフロントフェンダー外しを行いました。ボルトは全部で8か所外します。(プラスドライバーと10ミリメガネ)(1)左右のプラスネジ2か所(2)フォーク内側の左右4か所の10ミリネジ(黄色矢印側 ・・・
予期せぬ立ちゴケで右パニアケースに盛大な傷が入ってしまった。傷の入ったところをよく見ると黒で塗装されていて、どうも立ちゴケは1度ではないようだ。(バイクにとってはオーナーが変わっても傷付けられてとんだ災難だったろう) 将来的になるべく傷の入ってない中古のパニアケースを準備できないかなーと考えていたのだが、パニアケースそのものを交換すると当たり前だが鍵が左右で別々になってしまう。ただパーツマニュアルで確認すると鍵部分のパーツとパニアブラケット取付・取外し用のハンドルパーツは後付できるっぽい風な書き方だったので、多分取れると思いチャレンジ。結果、内側のネジ2つ外して外側から引っ張るだけで簡単に取り ・・・
19,000kmほどで交換チャレンジ。チャンピオンのプラグが装着されていたので純正のままだと思われる。イリジウムPOWERのIU27へ交換。交換はエーモンのプラグレンチを使ったもののハンドルが短いせいでそれなりの力が必要だった。 エンジン始動はちょっと良くなったかも。それよりもフロントブレーキスイッチがONになるタイミングがよろしくない。結構レバーを握りしめた状態でないといけなくなってきてるっぽく、ブレーキランプ点灯およびエンジン始動の是非(MP3はフロントブレーキスイッチがONになってないとエンジンがかからない仕様)に影響していることのほうが不安である。スイッチ交換も視野に入れつつ様子見。( ・・・