クード製シャフトフロント、ピボット、リアの三点の交換
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
またまたバリオスのマフラーネタです。 前回ヤフオクでGETしたボロい純正マフラーを磨いて取り付けたところ、サイレンサーの付け根付近から排気漏れしているらしいことが判明。実走では社外マフラーほどうるさく感じませんが、サイレンサー部分に傷や錆が多いこともあってそのまま乗るのが嫌になってきました。 そこで元から付いていたRPM管に戻すか、あるいはバリオスのマフラーカスタムでは定番らしい、純正のサイレンサー部分を切断してスリップオン化するという2つの選択肢を考えていたところ、ひょんなことからRPM管に偽物疑惑が持ち上がりました。 RPM管(と思っていた)は比較的新しいらしく、状態もよくていい音がするの ・・・
GWの四国カルスト遠征でDTのリアタイヤの摩耗が気になっていたので先日交換しました。今回使用した銘柄はいつものダンロップD605ではなく、最近登場して気になっていたIRCのGP-610です。 単純に新製品に興味があったのと、舗装路での快適性やライフ、そして価格も総合して考えると、オンオフ中間的なキャラクターのD605はとてもいいタイヤで特に不満もありませんでしたが、最近バリオスを買ったので舗装路の楽しみはそちらに任せて、DTはもう少しオフ寄りのタイヤにしてもいいかな?と思ったのが選んだ理由です。 注文してみて最初に気付いたのは思っていたより価格が安い!新製品ながらD605より安価で、前後で送料 ・・・
先週の日記で書いた、バリオスのマフラーをRPM管からヤフオクで落札したボロい純正マフラーに交換した様子を動画にしました。 https://youtu.be/aXPLNqxuiCM 低回転では「ボッボッボッ・・・」という低音が混じり、明らかに本来より迫力のある音がします。どうやらサイレンサーの根元あたりに錆で穴が開いたか、位置的に元からあった水抜き穴が大きくなったような感じです。 動画ではマイク位置や音量設定の兼ね合いか大きい音で録れていますが、実際には一般的な社外マフラーより静かで、特に最初から付いていたRPM管に比べればずっと大人しくなり、とても走りやすくなったので、音や性能的には気に入って ・・・
来週末に岡山から大阪へ引っ越しするので本来は荷造りや片付けで忙しいはずなのですが、その岡山の社宅のスペアキーを1個自宅に置いていたので取りに帰ってきました。まあ、カギ1個くらいならわざわざ高い瀬戸大橋を渡って帰らずとも郵送すればいい話。本当はバリオスに乗ったりいじったりしたかったんですけどね(笑)。なんでバリオスをいじる必要があるのかというと、基本的に調子はいいのですがキャブセッティングがイマイチのようで、症状的には校舎の裏まで・・・じゃなくて「ちょっと濃い」のではないかと考えています。アクセル開度が大きくなるとカブリやすく、回しこんでも自慢の超高回転手前の14000rpmあたりで頭打ち気味に ・・・
ブレーキタッチが悪い&引きずり起こしてたので、OHすると決断。結構ピストン固着していた丁寧に掃除し、シール類交換。ピストンはカシマコートしとるみたいなんで、ピカールで軽く磨いて、メタルラバー吹いて戻し。キャリパーも掃除。フルードもブレンボのレーシングフルード全交換タッチは柔らかいけど奥行きのある良い感じになったブレンボのコルサコルタいれた新型GSXーs1000のブレーキ感覚に近づいた感じハードで攻めてもコントロール性抜群奥でしっかりきく感じ 慣れたらこりゃ虜だわパッドも新品に交換デイトナゴールデンX以前にブレーキディスクも新品に変えたので、どうせならと。ついでに、キャリパーサポート面の面出しし ・・・
右側クランクケースカバーの塗装を予定しているDR-Z、その際にはオイルや冷却水も抜く必要がありますし、右側クランクケースカバーを取り外せばクラッチが剥き出しになるため、クラッチ交換もそのついでに行うつもりでした。 しかし、DR-Zはオイルや冷却水を抜かなくてもクラッチカバーだけ取り外せばクラッチを交換することが可能なため、塗装は春先の天気のいい日にでもやることにして、今日は前倒しでクラッチ交換だけ行いました。 4年半前にDR-Zを入手したのが車検の直後で、前オーナーからその際ショップに依頼してヘッド周りとミッションのオーバーホールを行ったと聞いています。そのショップから当分は問題なく乗れると思 ・・・
あけましておめでとうございます。まあ、年末年始だからといって普通の連休と変わりはなく、むしろ寒いのでバイク乗りとしてはお盆やゴールデンウィークのほうが有難いというのが本音だったりします(笑)。 というわけで日記も平常運転な内容で。2021年10月、次男の通勤のため取り付けたトリッカーのリアボックス、元々はシルバーでした(画像3)が1年経たずに色褪せてきたため、昨年10月に同じく色褪せが目立っていたハンドガードと共にオレンジに塗装していました(画像2)。 その時からリアボックスは後々車体同様に一部をシルバーで塗りたいと思っていたので、寒くて塗装には不向きな季節ではありますが、せっかく時間がある年 ・・・