3回目の塗り直しで完璧に仕上がったバリオスの塗装、前に塗った2個のタンクが余っていて、そのうちの1個は漏れた穴を修理した上で今の外装のスペアにしようと色まで塗ってあったんですが、ひょんなことからタンク以外の外装セットが手に入り、これならもう1台分塗れるなあ・・・塗りたいなあ・・・塗ってしまえ!(笑)という次第です。
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10FACTORYさんでECU書き換えをお願いしました。 最初にこのバイクに乗った時は低速ギアでのエンブレがものすごく強くて「うわぁ!乗りずらいかも…でも慣れるしかないかぁ…」なんて思って、いつしか「乗りこなしてやる!」と意気込んでいましたが、色んな方のブログやインプレを見て同じ悩みを抱えている人がECUの書き換えで変わったという書き込みを見て「これだ!」と思いECUを書き換えてみました。 発送からわずか4日で手元に返ってきて、早速取り付けて近所を走ってきました。 感想はあれだけ乗りずらいと思っていたエンブレの効き具合がかなりマイルドになり、スロットルを戻す時に無意識にエンブレに備えていた筋肉 ・・・
試走すると・・・。【納車・試走後に気付いた点】・メーター曲がり・ヘッドライト曲がり・ヘッドライトリムの変形・ハンドル曲がり・ヘッドライトハウジングの塗装ハゲ・ミラーの安全機構部がサビ付きで固着・タンク、ホイール他、各部外装に多数のキズや点ハガレ有り、黒いプラ部分やシートの経年劣化が見られた・チェーンとスプロケットのチェーンルブに付着した砂でジョリジョリだった・無理矢理に取付けられたカーゴボックスが邪魔だった・フロントフォークのインナーチューブの点サビやアンダーブリッジ下のサビ・マフラーメッキ部分の汚れやサビ 挙げるとキリがないくらいの気になる所が見つかっただめ、DIYで出来る事をやってみました ・・・
2024/11/4(月・祝)四国への登山ツーリングの出鼻をくじかれ、いきなりパンク(泣)せっかくジャンボフェリーの早朝5時過ぎ高松到着便に乗ったのだが、甲板から出る時にすでにリアタイヤがペッタンコ。騙し騙し、栗林公園前のENEOSまで走り空気補充後、近くのマクドで朝食兼バイク屋さん探し。9時開店前に「バイクプラザTAKI」さんに泣き付き、洗剤液をスプレーしてもらったところ、チューブレス加工したエアバルブのすぐ横のニップル部分からエア漏れしていた。納車の予約があるにも関わらず、快く相談に乗って下さるオーナーさんにチューブレス化の事情を説明。当然、チューブレスキットは無いので、応急手段として在庫の ・・・
先日、九州ロングツーの中途でフロントホイールベアリングがお亡くなりになった…サイドカー付きの機体はフロントホイールの負荷がキツいのかな?距離は三万弱で大したコトは無いのになあ…まあ兎も角タイヤ交換時に触診徹底していなかった油断もある で、ギリギリ帰還だけは出来た案の定ホイールベアリングは右側が崩壊していたが…ベアリングは規格品だし汎用部品で揃えてDIY 流石にウラルは特徴的だωオイルシールはアクスル軸径Φ20なのにつば付きのカラーがオイルシールとベアリングの間にある ので外径47/内径25mmのオイルシールが使われているベアリングは47/20mmの6204LLU互換品 部品代なら各二個で千円チ ・・・
ウラルサイドカー純正アクセサリーの大型フェアリングだが…既に廃盤になっているω ぶっちゃけるとコレは旧型キャブ機用のアクセサリーでヘッドライトマウントステーの外への張り出しが大きくなったインジェクション機以降の機体には適合しない、とまではいかないが…スクリーンのU字状金具を奥まで差し入れられないので保持が凄まじく甘くすぐ外れるのだ要はスパナ上下の二点留みたいなカンジ その辺ウラルは切った貼ったしないと付かないとかは茶飯事だωで、各人イロイロ工夫してゴムかましたりはしているのだが…先日販売店入庫車が良い方法と取っていたので模倣しつつ、己でも考えついていた手を 要はU字状金具が奥まで差し込めないの ・・・
CT125に屋上屋式に取り付けている汎用スクリーンを汎用金具からもうチッとスマートに変更する 例によって中華電網廉価品でピロボールΦ5mmを一個ひゃくえん位で購入ベースは同じく中華廉価ミラーホルダーΦ8mm(にひゃくえん位)最近ハンドルバーやブレースに取り付けるベースに大活躍ω 5mmで統一する為にΦ8mm中空溝5mmステン寸切りボルトをオーダー コレでΦ5mmに変換あとΦ5mmのステン寸切りボルトをオーダー(コレだけ国内)ミラーホルダーとピロボール金具の間のジョイントになっていて全く外から見えないがコレを切った張ったしてこうなったΦ5mmボルトナットは手持ちから あと序に中華廉価可倒オフロー ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。