宮城県も久々に晴れて、真夏日を思わせるほどの暑さです。一週間以上、朝晩の通勤は雨でしかも豪雨でしたが、特に問題もなくトコトコ走ってくれました。さて、色々と構想はあるのですが消耗部品が相次ぎ中々前に進みません。その中で気になっていたハンドルを交換することにしました。現在のハンドルはハーディーのミディアムで乗りやすいのですが高さが気になります。 まあ手軽に気分も変わりますから実行です。
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仕事の都合で隔週でしか家に帰れず、なかなか作業が進みません。この3連休は挽回の大チャンス!とばかりに、KDX125SRの登録前整備と、その代わりに売却するナンバー付きCRF50Fのオークション出品前整備を一気に終わらせてしまいたいところです・・・とはいえこの陽気。日中は暑すぎて、とても青空整備なんてできそうもないので、夕方4時くらいになってから作業開始。まずはKDXのライト・メーター周りの整理から。購入時から付いていたアチェルビスのフロントマスク(サイクロップ)とデイトナの汎用スピードメーター、武川(?)のウインカーを取り外し、代わりにモトクロッサー用のゼッケンを取り付けます。ゼッケンはイタリ ・・・
来週末に岡山から大阪へ引っ越しするので本来は荷造りや片付けで忙しいはずなのですが、その岡山の社宅のスペアキーを1個自宅に置いていたので取りに帰ってきました。まあ、カギ1個くらいならわざわざ高い瀬戸大橋を渡って帰らずとも郵送すればいい話。本当はバリオスに乗ったりいじったりしたかったんですけどね(笑)。なんでバリオスをいじる必要があるのかというと、基本的に調子はいいのですがキャブセッティングがイマイチのようで、症状的には校舎の裏まで・・・じゃなくて「ちょっと濃い」のではないかと考えています。アクセル開度が大きくなるとカブリやすく、回しこんでも自慢の超高回転手前の14000rpmあたりで頭打ち気味に ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
2週間ぶりに帰宅、その2週間前に林道でリアフェンダーごとテール一式が脱落してしまったDTを修理しました。この2週間、中古の手頃なテール付きノーマルフェンダーが出品されていないかとオークションに注目していましたが、本当にそんな値段で買う人居るの?という高額出品ばかりで、別の出品を待っていたらキリがないと思い、見つかるまではとりあえずボロボロの現物を直して使うことにしました。ノーマルフェンダーに拘る理由は、以前に何度かフェンダーレス化したことがあり、いずれもアルミ板や金具で作ったステーにクラックが入ったり、振動がモロに伝わるからなのか、ナンバープレートにもクラックが入って最終的にちぎれてしまったり ・・・