先月交換したRサスですが中々時間合わず先延ばしになっていました昨日、リアタイヤを交換してから少し走ってきましたので報告です先ずはタイヤ交換です
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先日実家のあるうどん県にSVで帰って来ました。四国にフェリーで渡ってから、まっすぐ帰るのもつまらないので半日ほどフラフラ走り回り、さて実家に戻ろうと帰路につきました。あと半時間ほどで到着するあたりでいきなりエンジンストール。バッテリ上がりかとシートを外して様子を見てみると、バッテリーが熱々になってます。実家から親に来てもらい新品バッテリを調達し、交換してみるも全く反応ナシ。やむなくショップに引き上げてもらい入院となりました(^-^;調べてもらった結果イグナイタの故障のようだという事なので、オクで中古のイグナイタを調達し、取り付けてもらったのですが、形式か年式が違うせいで、エンジンは始動したもの ・・・
エンジンからのメカノイズが多いのでスーパーゾイルを投入する事にしました。折角ゾイルを投入するのでオイルもモチュール3000 20w-50に交換する事にしました。まずオイルを抜き取ろうとしたのですが、オイルが殆ど出てきませんwもしかして、オイルが全部漏れてしまったのでは!と思い焦りましたが、前回ワンウェイバルブを取り付けたのを思い出しましたw(こんな所で効果が分かるとは思いませんでした)オイルキャップの所に付けているブリーザーホースを外して無事にオイルを抜き取る事ができました。抜き取ったオイルを見てみると鉄粉が結構出てきます・・・(走行150km程度)まだ底に溜まっているだろうと思いパーツクリー ・・・
GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。