VTRは丸目ネイキッド、そのままのスタイルもいいですが、少し見た目変更です。 休眠前にもつけていたビキニカウルを再度取り付けました。 このカウルは確かNプロジェクトの製品で中古で安く購入できた物なのですが、実はVTR250用ではなく恐らくCB400SF用です。 そのため、ウインカーの位置がライトの下寄りに設定されておりポン付けできません。 以前はライトマウントの純正のウインカー取り付け部分から適当なステーで下ろしていましたが、強度が心配だったのでフロントフォークから固定する形に変更しました。 とはいえ、純正ウインカーは下側からネジで固定する構造で付けにくいため、結局L字のステーをネジ切りして取 ・・・
新車時からだけどウィンカー、特に右が反応が異様に悪いのでリレー交換とか色々試してたけど決定打にはならず諦めてた、が、バロンの工場長にアース不良起こしてるんじゃね?と言われて調べたら純正にアース無かった、、え?配線図にも基部あるけど接点無し、いいのか?社外にも無かった。じゃ作るかと言うことでバッテリーまで配線してテストしたら反応完璧になりましたとさ!AC/DCがロックバンドの認識程度なので電子系はマジでワカラン '14~純正サイレンサ手に入れたので気分転換に交換。ボルト位置は全て同じなのでポン付けです。パイプ径も一緒。特性は'10純正と全く同じだった。デザインはかなり良いのでそこは大当たり。排気 ・・・
整備をしてきた中で気になっていたキャブレターの同調について、簡易同調ツール(笑)を用いてやってみました。 組み上げた際には自分なりの感覚でアイドリングの調整をしており、実際のところ回転数や吹け上がりも安定していたので問題なさそうでしたが念の為やってみます。 ただ、バキュームゲージなんぞ持っていませんので、今回は同調ツールを自作しました。(ググったら出てきた 前後バンクの同調を取る(絶対値ではなく)という意味では負圧計は不要!との考え方ですかね。かしこい。 ツールはホースを板に固定して中にエンジンオイルを入れただけ、余り物を活用して製作費は300円!一応コックも付けましたw 前後バンクの吸い込 ・・・
理由先日、イグナイター電子部品を交換し始動OKだと思っていたが別の日に走行試験に出かけようとして突然メインキーONにしていも電源が入らずヒューズBOXを触っていたら同じ状態を再現したので原因特定をする事に・・・原因イグナイター、ヒューズBOX、メインライト内部のメインハーネスと接続するキーassy周辺のコネクター内部の250型 平型ギボシが合計10カ所破損。 利点・コネクター内部のギボシは破損しないと勝手に思っていたので改めて電気系の故障を特定するのは大変だとわかりました。・時間はかかるが故障の時の対処の仕方を考える様になりました。・エンジン始動OK 走行後エンジンが高温状態で再始 ・・・
友人がホンダのメーカーオプションのアンダーカウルをつけていたので、かぶらないようなこちらをチョイス。見た目がスパルタンでカッコよくなりました。ヨシムラのマフラーと一緒につけて大丈夫でした。
車体がキュッと引き締まったみたいに、乗り心地がすごく良くなります。高速道路などで長距離を乗ると振動で手が痺れる感じがあったのですが、パフォーマンスダンパーで解消しました!これは凄く良いですね。驚きました。
ノーマルサスだと高速道路の継ぎ目やちょっとした路面の凹凸でリヤサスが跳ねて落ち着くまでに時間がかかると思っていたのですが、こちらのパーツで解消しました。乗り心地がワンランク良くなった気がします。
異常発熱して故障疑いのあるレギュレータを交換しました。 交換部品についてはAmazonで純正品が売っていたので、注文の翌日には届きました。壊れやすくてよく出るパーツだからストック多めなのかな…。 ちなみに、今回レギュレータが壊れた際にフレームの塗装が溶けたのと配線を覆うチューブも若干やられましたが、中身のコードは大丈夫でした。 交換後は電装類問題なし、充電電圧も14V以上あるのでOKです! 片肺問題は未解決…
復活に向けて動いている中、ずっと見て見ぬふりをしていたコイツに取り掛かることにします。 こちらは5年間近く放置されてガソリンが変質、酷く固着していたタンクキャップです。 当時鍵も回らず鍵が捻じ曲がるような状況で、取れたあとはなんとか潤滑剤で動くようにはなっていました。 しかし、内側がかなり汚れており腐りガソリン臭もしていたため、ここで綺麗にしておきましょう。 各部分解して洗浄しますが、ゴムパーツが結構使われているため溶剤の使用は気をつけて行います。 グリスアップして動作を確認すると、気持よくカチャカチャ動くようになりました。
先日オイル交換した際にちょっと入れすぎたかなーと思っていたのですが、ちゃんと点検窓をみるとやっぱり多かったです。 初めてのオイル交換で調子に乗って入れすぎましたw オイルを少し抜くのにドレンボルトは外したくないので、上抜きを試してみます。適当なチューブとオイルチェンジャーを使い、車体を手前に倒し気味にすることで無事抜けました。 いやー、お恥ずかしい🫣
フロントフォークの整備において着脱した際にやらかしていました…。取り付け穴の4箇所全てで割れてしまってます。 今回はその補修の話です。 カウルの補修にはよくプラリペアが使われるようですが、ちょっと高かったので別のものを選択しました。
今回のVTR250復活計画において、自分の中で一番ハードルが高いと思っていたフロントフォークに取り掛かります。 メンテナンススタンドやフロントを上げたりする道具を持っていなかったため、なかなか手をつけられていなかったのですが、車のパンタジャッキを使えばできるよーという偉大な先輩たちの言葉を信じてやってみました。 まずフォークの状態ですが、インナーアウターともに汚れや錆がひどいです。 実は不動になる前から右のフォークオイルが漏れており、キャリパーまで伝って汚染されていました。 インナーチューブの点錆は結構大きいものもあり、研磨だけではダメかも…ですが、今回は磨きのみで組む予定としています。 ・・・
フロントブレーキについても整備していきます。 こちらはフロントフォークからオイル漏れしていたこともあり、リアよりも酷い状態です。 デイトナの赤パッドを装着していたと思いますが、せっかくの赤色が見えていませんね。
今回はブレーキ編です。まずはリアから。 長期の屋外保管によりかなり痛んでいるのと、何かの住処になっていたようで汚れが酷いです。 パッドはまだ残っているのと、ピストンもそこまで錆びていないように見えるので洗浄だけ行いました。
以前装着だけしていたBLRのi con pro performanceのセッティングイベントが千葉であると告知があったので行ってきました。一泊二日、800km超。 愛知から千葉は遠いて。。。 ピークパワー的には1%~3%程度の向上ですが、カーブの凹凸が抑えられたおかげか、スロットル操作に対するレスポンスが良くなった感じです。 パワー的にはそこまでの変化は感じられないですが、今回調整なかったMAPセンサの方が低回転では効くって話だったので、次回はMAPセンサの調整かな。 インプレ投稿はMAPセンサ補正してからの予定。
日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ