いつものように、1500km超過したので、ワコーズ4CTプロステージSを入れました。エンジンオイル漏れが気になってきたので、次いでにオイルシール剤を添加。アイドリングで様子を見たら、クランクケースからオイルがわずかに吹き出しているのが見えました。そろそろヤバイです。焼石に水ですがアルミテープで蓋しました。OHするのは面倒くさいし、かといってディーラーに出すと、部品代別で10万円以上とられるし、困ったものです。(11/5)
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うちのグロム君、購入してから2年近くになりますが、特に大きな問題もなくツーリング三昧な日々を過ごしてます。1月の極寒ツーリングで友人のカブ太さんに”走り始めに白煙吹いてたよ”と教えてもらい、そんでもってエンジンが温まって快調に走ってる頃には白煙は出なくなってたとのこと。走行中の白煙なんて自分で気づくことないから、仲間とのツーリングだからこそ早期発見できました。ありがたいですね。オイルパンの油量をオイル窓でチェックしたのだけど、1/5程度の減少で微々たるものだったのでそのままツーリング続行でした。購入2年未満、15000km走行程度、ハイカム導入後から半年以上が経過し、10000rpmを常用して ・・・
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
カムチェーンのガイドローラーやテンショナー、テンショナーロド先端等、ゴムや硬質プラスチックの部品が多く使われています。 以前、ガイドローラーの削りカスがフィルターに詰まったりしているので、7万kmを契機に部品交換を行いました。 特にテンショナーアームとテンショナーロッドの先端は、金属と硬質プラスチックが常に振れて押している所なので気になる所です。 テンショナーアームの先端に関しては、ハンダを盛り上げて、硬質プラスチックの切れ込みを押えるような細工も行っているので、その当たりの確認も行います。 ま、5回以上この辺はエンジンを開けたりしているので、問題なく作業は完了しました。
今日中に燃料ポンプフィルターを交換するぞーと、・・・。 まずは、作業しやすく位置替えして、床にシートや毛布を敷いて、工具も用意して、段取完了。 と、その前に、ドリンクホルダーをリヤキャリアに固定すべく、なんだかんだ、加工して取り付けられたのが11:30でした。 時間も時間なので、お昼にしちゃいました。 最近はまっているシマダヤの酸辣湯麺を作って、昼食完了。 12:30にやっと交換作業を開始しました。 ガソリンを抜こうとしましたが、なんてことは無く、抜けませんでした。 あー、せっかく用意した10Lのガソリン携行缶が、無意味。あーアッ。先が思いやられます。 気を取り直して、再開です。 カウル関連 ・・・
前に購入していた、後期型MC51用FCC純正スリッパークラッチをようやく交換した。後期型が販売されてすぐに試した人達がいて、その後インプレなど見ていたが、どうもトラブルになったという話は出ていないようなので問題ないと判断し遅くなったが交換した。交換には大型トルクレンチとクラッチホルダー工具が必要で、本田純正のものは高いから汎用ホルダーとした。まず、交換はクラッチアウターから外側のほとんどを交換した。アウターは交換しなくても着くことは着くのだが、アウターの厚みが通常クラッチのものと違うため、利用するならプレート等の枚数で調整しないと滑ってしまうだろう。アウター外周には歯車が付いていて、この歯の形 ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
2020/11/21105228km事の発端は10月上旬のことでした。いつもの三浦方面の早朝散歩に出かけたのですが、帰りの横浜横須賀道路、通称“横横”でのことです。エンジンが気持ちよく上までぐいぐい回るのでレッドゾーンあたりでしばらく走っていました。あまり使うことのない回転域でも元気よく回るので調子に乗ってしまったのが運の尽きでした。(^^ゞ横横を降りて最初の信号待ちで異音を確認w帰宅して確認するとFシリンダー側からの音です。激しいカンカン音ではなく、カタカタ~という音でした。とうとう来たかな?と思いながら帰宅。自宅につくまで異音は収まりませんでした。その後、次の休みの日に朝から作業に入りまし ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・
エンジンを下ろし、カバー類や左右の部品達を外すのに昨日4時間ほど掛かりました。いざ、エンジン割りの段階で、プラハンマーで軽く叩いたくらいでは、割れる形跡が無かったため、慌てず、今日の朝から割ることにしました。叩いて割るより、押し広げるような治具で、割ることにし、段取開始です。8mmのボルトを回すと、左右のブロックが開く様に押す治具で、ちょいと回すと、いとも簡単に割ることが出来ました。原因の予想では、クランク関連なので、具や類は触らずに、クランクのみ外して確認でした。クランクとピストンロッドを、コキコキ左右に動かすと、微妙な感じで、カクカクします。洗浄剤で、オイル分を吹き飛ばすと、完璧にカクカク ・・・
キタコビッグスロットルキットの修正後の走行インプレッションです。https://imp.webike.net/diary/257113/ 結論から言うと、・ボア145ccにアップして、スロットルボティ28.5Φと34Φで比較。・28.5Φにくらべて34Φは、今回の修正加工ありきですが3000rpm~8000rpmの全域にわたって体感できるほどパワーアップ。アクセルオンでグイグイ前に進んでいく。高速道路でも他車に迷惑かからない程度で巡航可能でした。追い越しもできました。※慣らし段階なので8000rpmまで・その分、燃費がめっちゃ悪化します。・aRacerでオートチューン実施しながらの走行のため普 ・・・
Webikeで取り扱いのないパーツの紹介麓技研さんのエコオイルチェンジャです。http://www.fumotogiken.co.jp/shop/index.html#SICBikeオイルドレンコックです。オイル交換がとても楽ちんになります。元々、郵政カブ用に開発されたもので、トラックとか法人車両にも使われているものです。工具一切必要ありません。排出用のプラスチックのエルボ口が付属しているので、上手にやればペットボトルでオイル排出できます。不用意にコックが開かないように安全ストッパーも付属してます。とにかくオイル交換が簡単にできるんですよ。ディーラでオイル交換している方なら、およそ作業費4回分 ・・・
MAPセンサーを導入し、せっせとaRacerの新しい燃調マップを作成してたのですが、相変わらずアイドリングが安定しない!https://imp.webike.net/diary/246888/ 症状としては、①停車したままアイドリング放置でエンジンが温まってくるとエンジン回転数が徐々に低下してくる、最後はエンジンストールする②走行時、赤信号で停車した際、たまにエンジンストールする アイドリング不安定な症状で考えられる原因として、①プラグ劣化②スロットルボディ汚れ③イグニッションコイル劣化④エアフィルタ汚れ⑤カムチェーン&テンショナ異常⑥aRacer_AF2およびO2センサーの異常⑦aRacer ・・・