はたして整備記録に残したとして次に同じ整備をすることがあるのか。そんな感じで久しぶりに未経験な整備内容に挑戦。内容はガソリンタンクキャップ交換。 箱から出してみると新品ピカピカは当然だけれど、結構べっこう飴色のおそらくリチウムグリスが、可動部にはしっかり塗りたくられており油断すると手がベタベタに。
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気温も上がり缶スプレーの圧も出るので塗装を仕上げたインナーリアフェンダーを取り付ける事にしました。取り付けにあたり、両面テープとタイラップ(どちらもバイクで使用するときは耐候性のあるものを選びます)購入したのですが・・・太めのタイラップって1本で20数キロの力がかけられるとパッケージを見ると記述されているのを見て、4本で固定するつもりなので全く両面テープは必要なかった事に気付きました。そこで急遽、スイングアームに接触する部分が擦り傷の原因になっても嫌なので、防振ゴムテープを貼り傷防止と滑り止めとしたところ、とても良い食いつきで取り付けられました。このサイズでどれ位ドロはね防止効果があるのか疑問 ・・・
昔々XLR80Rにアホみたいにタイラップで武川バッテリーBOXを取付けた。結局コンデンサーで済ませて、バッテリーが搭載される事はなかったが。しかし現在組立中のXLR100R BAJAは全波整流予定なので、バッテリーを搭載する予定ではいる。あくまでも予定ではあるが。で、バッテリーBOXを取付ける事にしたが、エアダクトに泥や水がまわらない様にする為の箇所と思しき、シートベースのツバはカットしたくない。しかしタイラップでは汚い。 色々考えて、バッテリーBOX片手に位置を探る事小一時間、画像の様に固定を試みた。要はシート固定用の左右のボルトを長い物に変更して、バッテリーBOXを共締めしてみたのだ。干渉 ・・・
2023年モデルのCBR250RRに、オーヴァーレーシングのバックステップを取り付けしました。オーヴァーからは2023モデルの適合はまだ出ていませんが、とりあえず取り付けできました。取り付け自体は、慎重に作業すればさほど難しいところはなく、製品精度も高く無事取り付けできました。が、取り付け後シフトペダルが引っかかって戻ってこなかったり、節度感が悪くなったりしました。数日使用して取り付けの緩みなどのチェックをしたら、クイックシフターのゴムブーツがカウルの内側に干渉していました。各部の取り付けなど再度チェックしましたが異常なく、ロッドのピロボールのところにワッシャを入れてカウルから離れるように調整 ・・・
下準備も済ませて、錆取り剤も届いたので作業にかかる。 有名どころの花咲Gとか高いし、そもそも錆取り剤自体が効果があるのか疑心暗鬼だったので、お値段優先でモノタロウのPBを購入してみた。個人的には、モノタロウって出荷遅いし、税別表示だし、やむを得ない場合以外は使いたくない。 能書とやり方の記載されたラベルを読むと、まずはコックやキャップを外したら、コック穴を塞ぐ。で、50°~60°のお湯で10~20倍にして希釈した錆取り剤を投入して3~24時間待って、排水、洗浄、錆取りに使用していない希釈済みの錆取り剤を1L投入してタンクを濯いで乾燥させる。との事。 XLR80Rのタンク容量は6L。濯ぎ用の分も ・・・
アルミ・真鍮錆にやられたキャブをミ○カンの力を借りて無事修復させたXLR80Rだが、キャブの前にガソリンタンクに錆が発生していた為、XR80Rのポリタンクとシートに交換してあった。また悪癖が疼き出し、どうせならやっぱり純正鉄タンクに戻したくなってしまったのだ。しかし新品なぞゴソウダンパーツだし、タンクのみピカピカで全体のヤレ感から浮いてしまう。そこで今度はタンクの錆と戦ってみる事にした。 現状、タンクは空で倉庫保管中。キャップはメインキー、メットホルダーと兼用のCRM純正キーセット。どうせ失敗しても放置していても燃えないゴミが増えるだけ。失敗しても痛くないし、成功すればキーセット的なメリットが ・・・
Amazonで注文していたPuig 7639Fが届いたので交換。純正のスクリーンについてあまり形状が好みではなかったので、少しスリムな物に変更したいと思っていたのでこちらを選択。作業的には、純正のスクリーンを取り外して、付属のネジを使用して新しいスクリーンを付けるだけの単純なものでした。交換後100キロほど走ってみましたが、純正と比べてもそこまで大きい風防効果ダウンは感じませんでした。もちろん小さくなっている分、多少受ける風は強くなっている気がしますが、形状的に整流効果があるのか気になるほどではありませんでした。(ネイキッド乘りだった期間が長いので感覚麻痺しているかもしれないですが、、)