昨日磨いたタケガワ製ジェネレータカバー。このままでもなんか十分ピカってるので若干良いではないかと思ったが、ボデーペンクリアも購入済みだし、天気も良いので塗りたくる事にした。
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今日もモンキーのお手入れです。今回の作業は4年半前から作業予定だった事です。当時12インチから10インチにホイール換装しました。その時にFホイールベアリング打ち込み時にディスタンスカラーを入れ忘れてしまいました。ディスタンスカラーを入れるとなると必然的にベアリング交換になります。未使用でベアリング交換は勿体ないし面倒なのでそのまま試しに使ってみました。案の定ホイールのシャフトを本締めするとベアリングが歪みホイールが回転しませんでした。それなのでホイールが回転する所までナットを緩め試運転しました。一応ロックナットなので外れはしないのですがベアリングに無理があったのかベアリングにガタが来ていたので ・・・
冷たい雨が降り続いてバイクに乗れず、かと言ってベアリング交換のようなまともなメンテは寒すぎてやる気が起きないので、お手軽改造としてビー○ーさんの握力半減クラッチを付けてみました。 握力半減クラッチは、クラッチワイヤがセットになったぽん付けタイプと、自分でワイヤカットするワイヤなしタイプがありますが、私はワイヤなしタイプを購入しています。(写真左)クラッチワイヤは最近Venhillのテフロンコート品に替えたばかりなので、こいつを有効活用しないともったいないですから。 ワイヤのカットは、当初、ニッパで切ると歯こぼれしそうなので、サンダーで切るかと思っていましたが、ペンチであっさりきれいに切れました ・・・
保険が切れていて不定期にエンジンを掛け毎月バッテリーを充電しているだけの盆栽モンキーの手入れをしました。きっかけはフルードの汚れとバンジョーのワッシャーが錆びてしまったからです。バンジョーのワッシャーが錆びる?と普通の人は思います。理由は銅やアルミではなく鉄だからです。中華のパーツ同梱品にありがちなゴムシール付きのワッシャーです。なぜこのパーツを使用したかと言うとバンジョー固定時に銅ワッシャを使用するとフルードの滲みが収まらなかったからです。ゴムシール付きなのでフルード滲みは収まったのですが経年劣化で錆が酷くなってしまいました。数年おきに中華ワッシャーを交換すれば良いだけの話ですが、やはり手間 ・・・