クランクシャフトが駄目なのでオーバーホール腰上ばらし
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写真なし。スロットルボディのバキュームの同調を取るためのニップルを独立式から両方を繋ぐ方式に変更してみました。これで同調は嫌でもお互いの衰退空気のバランスするのじゃないかなーと。(元々メクラ戦なので関係あるかは微妙だけど)スロットルボディとバンドが入る接続部分はキタコ?のシール材でとりあえず固めてごまかしてるけど、多分2次エアは吸ってないと思う。早く新品来て!(固まるまでの待ち時間で時間追加してあります)タンクをホップアップするのまでは普通の人は面倒なので作業難易度はそれなりでしょうね。 後はビビリ出る・出そうな箇所にゴムワッシャーを挟んで留め。意外と効いてる感じ、フル加速してもビビビビビって ・・・
XLR80Rが復活して、ちょいちょい近場のお買い物に乗るように心掛ける事にした。クラッチ調整が甘いのかクラッチ板が限界なのか、若干滑ってる感があるが、まあ後日暇を見つけてなんとかしよう。 で、ようやく帰ってきたXLR115R Bajaである。いきなりだが、フレームにエンジンを載せた。いや足回りまだなので、載せたと言うよりエンジンにフレームをくっ付けたと言うべきだろうか。ともあれ、まずはアンダーガードもつけていないエンジンに、フレームを嵌め込む。エンジンが斜めったりクルクル回ったりと、若干苦戦するも何とかエンジン後部の上下ボルトを通す事に成功。みんな足回り組んでからエンジンを載せる理由がわかった ・・・
腰下の主要パーツが強化社外品に交換し終わったので、いよいよ腰上に取り掛かる。 当初は100ccのままで行こうと思っていたが、どうせエンジン開けたんだし、ボアアップ作業もしてみたいしという安直な思考でボアアップ決定。使用したキットはクラッチカバーに合わせて、信頼と実績のSP武川 Sステージボアアップキット115cc今回はカムシャフトはノーマルを流用する予定。高回転迄回したくなったらXR80Rカムに交換予定。 パッケージを開封し、内容物を確認、同梱のマニュアルとキタコ虎の巻腰上編に目を通したら作業開始である。 まずはピストンにピストンリングを嵌め込む。リングの上下を示す刻印や、ピストン上部の前後を ・・・
前に購入していた、後期型MC51用FCC純正スリッパークラッチをようやく交換した。後期型が販売されてすぐに試した人達がいて、その後インプレなど見ていたが、どうもトラブルになったという話は出ていないようなので問題ないと判断し遅くなったが交換した。交換には大型トルクレンチとクラッチホルダー工具が必要で、本田純正のものは高いから汎用ホルダーとした。まず、交換はクラッチアウターから外側のほとんどを交換した。アウターは交換しなくても着くことは着くのだが、アウターの厚みが通常クラッチのものと違うため、利用するならプレート等の枚数で調整しないと滑ってしまうだろう。アウター外周には歯車が付いていて、この歯の形 ・・・
前回腰下のカバー迄バラしたので、いよいよ用意しておいた各種パーツを組込んでいく事にする。 まずはクラッチ板とオイルポンプである。クラッチはキタコのクラッチディスクセット。お値段の割にプレート迄付いてくるのでいい感じ。なおスプリングはクラッチレバーが重くなるのでノーマルのまま。クラッチディスクとプレートの順番に気をつけながら、エンジンオイルまみれにしながら組んでいく。エンジン作業の最大の敵は、振りかけなければならないエンジンオイルだと思う。手がベタベタになんねん。 で、クラッチを組んだらオイルポンプである。選択したのはデイトナのメガオイルポンプ。複数メーカーを比較したがオイル吐出量が1番多かった ・・・
腰上がバラし終わったので、腰下に取り掛かる。いやシリンダー交換のみのボアアップなら別に腰下触らないでも良いのだけどもね。 伸び気味のカムチェーンの交換やオイルポンプを吐出量の多い物への交換、ついでにクラッチ板の交換もする予定なので。 で、いきなりジェネレーターコイルにこんにちは。いや今更フライホイールの外し方とか記録不要だろう。ちょっと検索すればいくらでも出てくるし、特工あれば悩みも苦労もないしね。 ちなみにこのジェネレーター、全波整流用にGNDに落ちていた交流回収配線を引いてある。これも詳しいやり方は検索すれば腐るほど出てくるので割愛。むしろステーターベースを固定している+ビスをヘックスに交 ・・・
突然!! バイク始動出来なくなったので原因特定する事に・・ 原因2019年08月02日に投稿したメインハーネスを交換して3年・ヒューズBox左側のギボシ端子内部のバネが破損して接触不良を起こしていました。(110型Fターミナル非防水!?)・7本の配線の内4本が破損、ヒューズBOXの抜き差しで電気回路が繋がったり断線していた。 症状・スタータモーターは動いたり動かなかったり・リレーの音 カチカチ(ジー)もしたりしなかったり・ヒューズBOXを交換、元付いていた物に戻しても同じ症状・スターターリレー交換して時も上記の様な動きする。・たまにスタータモーターが動きエンジンがかかりそうでかからない。・点火 ・・・
XLR80Rにタコメーターつける方法は、半波整流で直流を取り出して電源を確保して、イグニッションコイルから信号を取るのが一番簡便な方法であろう。ついでに言えば、我がXLR80Rは前回レギュレートレクチファイアに交換してあるので、パルスさえ拾えば電気式であれば作業は完了である。しかし機械式タコメーターをつけたいのである。「ワイのXLR80R、機械式タコメーターなんやで」と自己満足したいだけでなのである。で、素材を用意した。CB50JXのクラッチカバーとオイルポンプにくっついているギアがこれである。ちなみに同じCB50でも初期型はクラッチカバーの形状が違うので取り付けられない。CB50SかJXなら ・・・