インナーカウルを留めるナットのねじ山がバカになって、ボルトが留められなくなってしまいました。元からついているナットを外すのが簡単ではないので、新しいナットを上から溶接しました。フェンダーやフロントカウルを外す時間が結構かかりました。
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ジャイロキャノピーにトゥデイ用キタコハイスピードプーリーを装着しました。中心部を砥石で削ってドライブフェイスとぴったりになるようにしました。エアサル50ccシリンダーを使用していますが、ウエイトローラー33gで66キロ迄出ました。若干出足は遅くなりましたが、幹線道路でも走りやすい速度が維持できそうです。プーリーとローラーはドライモリブデンコーティングを行いました。さすがキタコハイスピードプーリーですね。どこからでもアクセルに回転がついてきます。また出足から最高速までトルクの谷なく吹け上がります。純正大径プーリーではパワーバンドが狭く、ピーキーでしたが、キタコハイスピードプーリーはトルクもあり、 ・・・
私のキャノピーも段階的に色々とカスタムしてきましたが、今回はキャブになります。吸排気系では最初にエキパイの交換から始まって数年後にチャンバーそして1年置いてキャブのセッティングまできました。各段階ごとにノーマルに比較してトルクに厚みが出てくるというかノーマルでは0発進で車の流れに遅れ気味だったのが充分付いて行けるようになり今回メインジェットの番手を上げる事で40kmから55km位まで(タコメーター読み6000から8500)での加速が凄く良くなりました。市街地ではこれで充分ですね。ただ近隣の4車線道路を走るとなると60kmで巡行必須なのですが現状ではタコ読み9000越えになるので余り回したくない ・・・
ヤフオクで購入当時からハンドル回りのスイッチ類は日に焼けて劣化が目立っていたので簡単な塗装で誤魔化していましたが最近はその塗装も劣化して見た目が悪くなっていました。細かい部分ですが乗り込む度に気分が萎える要因ですね。そんな時にヤフオクで純正品より安い値段でスケルトン仕様のスイッチ類が出品されているのを発見。速攻で購入しました。取替作業は極簡単。ハンドル回りのカウルを外してカプラーを外せば楽勝!!そう思っていた時期が私にもありました。いや、確かにホーンとウィンカーとスターターは簡単でしたが何故かヘッドライトのディマースイッチのカプラーが外れません。ラジペンやらプライヤーを駆使して15分位格闘の末 ・・・