バッ直タイプの電熱インナーグローブのテストがてら、日が暮れてから近場を走ってきました。
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「純正でしっかりと乗る。」ことの重要性を最近感じ始めました。なので今までずっと気にしてなかったブレーキを見直してみることにしたのです。ブレーキと言ってもパッドとかローターではなく、「マスターシリンダー」です。実は少し前、サーキットのサの字も無いときに河川敷のうねうね道でブレーキが間に合わず縁石に突っ込んだことがあります。体にダメージはなかったものの、ハンドルバーは曲がり、前輪も右に曲がり、もはやオートレースの車体みたになってしまったんです。持ちろん、すぐさま治しましたが、後からブレーキに異常があることを発見。「あれ?ブレーキレバーにぎりこめたっけ?」最初はエアを噛んだのかと思い、フルードを変え ・・・
実は埼玉にあるサスペンション専門店の「Tecnix」さんへ足回り関連の相談をしてみました!というのは、これからもっとサーキットライフを楽しむため、そんでもってバキッとバイクが全くもって別物に代わるような感覚が欲しくってサスペンション関連に手を出してみようかなと思った次第です。そこらに出てるような社外品のサスとかを入れる気にならなかったのは、何よりもバイクにおいてサスというもの重要さを最近実感してきて、それを知識のない僕がむやみやたらに弄るのはどうかと思ったのもデカいですね。そしてもし!そんな大事な足回りを弄るならば!ちゃんとしたショップでやってもらいたい!そんなこんなで見積りと、「フルメンテナ ・・・
バイクを買った後はごちゃごちゃと色々なパーツをつけたくなくなるものと思います。「バイクを買ったら次はマフラー」なんて言葉も聞こえてきたりと、カスタマイズが非常に近いところにあるのはバイク乗りの方なら知っての通りだと。僕もバイクを買ってからはあれはそれはとつけたものです。マフラーは勿論、クラッチ・ブレーキのレバーなり、果てはモンスターのステッカーすらも付けました。と足し算ばっかり考えてしまうのが、人の性なんでしょうか。「純正」という「無個性」を破りたく、パーツをつけたくりオリジナリティーを出そうとするのですが、性能という面では必ずしもプラスになるわけではないというのに気づくのは意外と時間がかかる ・・・
1年落ちの中古で購入して8年目、新車から装着されていたブレーキホース表面にひび割れを発見しました。おそらくひび割れは表面の層だけでバイクの寿命が尽きるまでブレーキオイルの圧力に耐え続けてくれることは間違いないとは思いますが、これを機会にテフロン&ステンレスメッシュのホースにグレードアップすることにしました。ホースはSWAGE-LINEの車種専用品で前後で15000円程度で買えました。さすがは車種専用品でフィッティングはノーマルと同じ曲がり角度のものが入っていますし、ノーマルホースで「車体にクランプ等で固定する場所にはちゃんとカバーが取り付けられそのまま車体に固定できるようになっています。ホース ・・・
愛車も走行1万キロを超えました。7年前に1年落ちの新古車で購入、仕事が忙しく月に1~2回しか乗れず走行距離は伸びていません。この3月に転勤でバイク通勤となりました。通勤だけで月に500キロくらいは走ることになり、走行距離がグッと伸びるようになりました。先月、バイクの掃除をしていると、ブレーキパッドの裏金がさびているのを発見しました。走行距離が伸びていないのでパッドの残量はたっぷりありますが、新車当時に装着されていたパッドは材質的には劣化しているはず、そこでブレーキパッド交換を思い立ちました。Webikeでブレーキパッドを選びました。フロントは効きとコントロール性を重視してタカサゴのメガアロイX ・・・
今回のタイヤ交換には通常の工具以外にリムプロテクターとタイヤレバーが不可欠でした。リムプロテクターはもうン10年使っているもので、確かキジマ製だったと思います。グリップの無いタイヤレバーは西ドイツ(!)のHazet製で先の曲がりが大きいのと梨地仕上げで滑りにくいのがお気に入りです。赤いグリップはドライバーの名門スイスのPB製で先端の薄さと長くて力を入れやすいのがお気に入りです。オレンジのグリップはSnap-onのディーラーさんが作ってくれたものです。今回はビードがなかなか落ちなかったり、予想外にビードやサイドウォールが硬かったため先端の薄いPBが大活躍で、これが無ければギブアップしていたと思い ・・・
5年前に1年落ちで購入した愛車、ライン装着のIRC・RX-01はパターンはアグレッシブですがウエットグリップが全然ダメで不満でした。Webikeで特価になっていたので以前から気になっていたミシュランのストリートラジアルを購入しました。昔、トライアルをやっていた頃は自分で手作業でタイヤ交換をしていました。愛車もチューブタイヤなので軽い気持ちでタイヤ交換にチャレンジしました。ホイールを外してエアを抜いて、ビードを…落ちん!遥かタイ王国で組み付けられ、6年余りを経たタカサゴのリムとIRCのタイヤはガッチリと食いつき離れてくれません。タイヤレバーで隙間を作り、食器洗い洗剤を流し込んで苦闘1時間、やっと ・・・