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このチェーンテンショナースライダーの交換はこれで3回目です。200Kmも走ると摩耗してボロボロになります。このくらい摩耗するとチェーンがひっかかってしまうので早めの交換が必要です。長距離走行を目的としていないとは言え、なんとかならないものだろうか・・・。
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このチェーンテンショナースライダーの交換はこれで3回目です。200Kmも走ると摩耗してボロボロになります。このくらい摩耗するとチェーンがひっかかってしまうので早めの交換が必要です。長距離走行を目的としていないとは言え、なんとかならないものだろうか・・・。
無給油ブッシュ化したレバーを取り付けた。クラッチレリーズアームと切り離した状態、負荷無しでタッチを確認した。負荷が無い状態なので軽いのは当然だが、レバーの握り方、方向によっては引っかかる症状、それは無くなった。ブッシュのフランジのおかげで金属同士の摩擦がなくなったからだ。
クラッチマスター＆違うタイプのレバーが2本。左側レバーが元々付いていた純正タイプ、右側が現在使用中のS3製セミショートレバー。何処が違うかと言うと純正はピボット軸受け部に樹脂製のフランジブッシュが入っているが、S3製はブッシュが付かない仕様。レバー自体が梨地仕上げ（粗目のブラスト風）でレバーが取り付くホルダー部も梨地。使っているうちにあたりが出てだいぶ良くなったのだが、グリスが切れてくると引っかかる感がある。
以前から気になっていたクラッチレバー操作時の違和感。バイク購入時からクラッチレリーズアームが延長されており、何かの理由があるはずと考え、取り合えずオリジナルに戻して見ることにした。写真はエンジンオイルを抜かずに作業する為にバイクを傾けているところ。
SY250Fでフロントフォークのオイル漏れが発生。注文中の部品が届いたので作業開始。取り付いた状態の方がダストシールを外しやすそうだったので先に外してからフロントフォークを取り外した。
写真はスコルパSY250Fのフロントフォーク。オイル漏れが発生しておりシール交換要です。パイオリ製はＯＨ未経験だしサービスマニュアルにはオイル交換方法までしか載っていない。パーツリストやネット情報で大体の構造は予習してはいたが・・・ちと情報が少ない。
エンジンオイル注入キャップを外して見た所、クランク内が異常にガソリン臭い、生ガスがシリンダ内に流れ込みエンジンオイルに混入したと言うことだ。フロートチャンバーとヒートガードのネジが接触した痕跡があった。やはりエキパイの熱によるパーコレーションか･･･アイドルスクリューがフレームの影にあり調整し辛かったのでキャブを若干回転させたのが良くなかったようだ。エキパイから出来る限り離す様にキャブを固定した後、エンジンをかけてエキパイの高熱がキャブに伝わらない事を確認した。もちろん、ガソリンが混入したエンジンオイルは使えないので交換した。結果は後日確認する事にする。
写真に写っている地面のシミ、キャブのオーバーフローです。エンジン停止後に発生している模様。この直後エンジンを始動出来ず、コックをOFFにしアクセル全開でキックを繰り返しなんとか始動できました。いつから？なんで？ということでキャブを調べてみることに。
スコルパ純正品を手配すれば良いのだろうが、ストック部品でなんとかしたい。写真は手持ちのホーン2種、左がハスクバーナ純正、右がホンダ純正（ミツバ製）。実際に接続して正常に動作するか確認した結果、ホンダ純正はＤＣタイプでアイドリング時はかろうじて鳴るが、エンジン回転を上げるとロックして振動せず音も全く出ません。ハスク純正はＡＣタイプの様で問題無く鳴りました。ちょっと大きめだがハスク用を取り付ける事に・・・。
スプロケットを穴無しのフラットタイプに交換しょうとしたのですが、ネジ穴のザグリが合わずそのまま取り付ける事が出来ません。純正の取付けボルトは皿ネジです。スコルパの場合スプロケットとスイングアームのクリアランスが無く、ボルトの頭を出っ張らせる事が出来ません。
テールライトは定番のアチャルビス製を使います。このテールライトキットにはウィンカー・ナンバープレートを直接取り付けられる穴もスペースもありませんので、ウインカーステーとナンバープレートのベースをカイダック樹脂で自作しました。これにナンバープレートを付けたら更に重量が増えてしまう、はたしてフェンダーが耐えられるのか・・・
ＬＥＤウェッジ球にかえて見ました。ウインカーリレーはＩＣタイプです。果たしてうまく動作するのでしょうか？実験動画を付けました。 ※注 エンジン音がうるさいのでボリュウムに注意してください。左上のインジケータランプは点滅良好だが、肝心のウインカーがうまく点滅しません。真中の常時点灯しているのはポジションランプです。インジケータランプとウインカーランプは同じＬＥＤウェッジ球を使っています。それではインジケータとウインカーで何が違うのでしょうか・・・
使用済みのハスクバーナ純正品を小顔に整形してフィッティングしてみ見ました。写真を見た感じバイザー部分をもう少し小さくした方がカッコ良かったかも。その辺はまた後に調整するとして、機能的にも見た目も、そんな違和感無く使えそうです。
先日、溶接修理を終えたマフラーを取付けます。エキゾーストパイプ接続部のガスケットが欠品していたので純正品を購入し、まずはエキパイ側に付けました。なんと、このガスケットのお値段が意味不明？に高かった。一般的なジョイントガスケットなんですけどねー。XR用の約3倍しました。
スコルパSY250Fのリアショックにバンプラバーが付いていない上に、分解不可ときている。イチかバチかでロッドの部分を分解して見た結果、バンプラバーの取り付けが出来ると判明。バンプラバーを入手すべく、いろいろと調べたのだがパーツリスト上では完全にASSY.。互換品を販売してる所も見つからない。まったくと言って情報無し。今回はとりあえず、間に合わせという事でロッド径が同じφ14で入手が容易なホンダ純正品を使用することにした。XR250R用とCR80用がφ14で長さをカットすれば使えそう。CR80用が太さ的にスコルパ純正に近かったのでこれに決定。ある程度正確にカットしたかったので旋盤にカッターの刃を ・・・
