2月とは思えない陽気でバイク乗れそうでしたが、バッテリーコンディションが微妙だったので乗らずに充電。(そろそろバッテリーも交換時かも) そんな折、ふと「つややかさが足りないタンクカバーを磨きだしてみようかな」と思い立ち、実行しました。
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当てずっぽうで購入し、見事適用していなかったスタンドプレート。見事なアルミのかたまり、適用させようとがりがりやったものの、補強用の細い支柱部分に遮られ、装着を断念しておりました。 そこへ、人生の大先輩(&バイク仲間)から、「ホームセンターで売っている、ゴム板を一枚常に携行して、止める時に下に敷くと絶対埋没しない」という助言があり、ヒントになりました。 アルミ部分(下)をそっくりゴム板の厚いやつで代用、加工すればいけるのではないか?さっそく材料を購入。良い感じの鬼目ナットも見つかりました、取付はM5の皿ネジです。 ゴム板を削るのに、彫刻刀を導入。これがいちばん高かった。 ゴム板のスタンドが収まる ・・・
スタンドプレートの作業、続編となります。 ドレメルの超硬ビット、目詰まりに悩まされていましたが、少しづつコツが分かってきました。削りたい一心でがりがりやっていますから、その気持ちからついつい「押し付ける」様にやってしまっていましたが、それがそもそもの間違いの様です。 ネットで検索すると「押し付けるな、回転スピードで削るんだ」といった意味合いの記載があり、参考にしたところ、あれほど詰まっていたビットがほとんど目詰まりしなくなりました。 削るスピードそのものは、どんなに頑張っても限界があります。焦らず、じわじわとやるのが、実は最大の近道だった様です。(とはいえ、道のりは険しいですが)