タンクのKawasakiエンブレムの前の方が剥がれてきたので、NinjaH2純正のタンクエンブレムとNinjaロゴに変更しました。ついでにヘッドライト上をゼファーのジェネカバー用(ちょっと大きめ)のものに変更しました。前回と同じ文字ですが大きさやカラーでパッと見の印象が変わったようで、個人的に「ZX-11」エンブレム以外は控えめになった印象ですね。ZZR1100の純正にこだわらなければ、意外とカワサキ他車エンブレムは希少価値が出る前のモノはお手頃価格だと思いました。
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先日、エアークリーナボックスを外した時の追加部品交換について、エレメントタイプのエアークリーナ交換と右側のダクトクランプが無かったので新たに取り付けました。この交換作業自体は、さほど難しいものではないと思いましたが、この部品に行きつくまでの解体と組み立て作業が面倒です。 【交換作業した個人的な所感】ZZR1100はラムエアー関係のダクトが他のバイクより多く、しっかりハマってないと、著しく調子が悪いくなると思いました。(エンストなど・・。)今回のエレメントタイプのフィルター交換ですが、ノジママフラーとの相性がイイ感じでZZRの咆哮がたまりません。GPZ900R系の水冷カワサキの良さを再認識しまし ・・・
定期点検ついでに大分、無理させていたエンジンの点検も状態は大丈夫のようです。エキパイの焼け具合も悪くなく、マフラーの出口状態からは、車体右(画像一枚目)は普通に正常です。しかし、左側(画像二枚目)は何となく綺麗です?何でとなり早速検証してみます。このマフラーは左右にサイレンサーがあるタイプなので、本来は左右均等に排気されると考えていました。改めて確認すると排圧は左右違います、アイドル状態から右側はしっかりと、左はポツポツという状況です。排気音も同様に右側が主、左側は補助のような感じです。エンジン回転数を上げて行くと左右それぞれ排圧は増えますが、やはり右側が主のような感じです。配管のデザインを再 ・・・
切れたアイドリングアジャスターについて、ZZR1100の部品は廃盤でしたので、ゼファーΧのものを代用しました。たまたま、カワサキ純正部品のアイドリングアジャスターで検索して、まだ購入可能であったため、この商品にしましたが、長さが10センチ位短かったです。 切れ残ったワイヤー類を取外し、新しいものを付けました。このアジャスターに取替えするにはアッパーカウルのスクリーン→インナーカウル→タンク→エアークリーナBOXまで外さないと取替えできませんでした。取外す作業は各ボルト類を外していけば外せますが、元に戻す作業、エアークリーBOXの取付が非常にメンドクサイモノでした。一度状況がわかるとイイですが、 ・・・
普段から主に29丁を使用してきました、エンジン特性向上も有り、欲が出てもう少し山道での登り加速をとなり、一度ノーマル丁数に戻って確認してみようかなぁと。練習での31丁が立ち上がりも鋭く、力強い事もあり、ならばついでに中間丁数はサンスター超ジュラルミン製をチョイスです。交換に伴い、更にチタン製ロックナットに変更、スプロケナットの固定ステーも取り外し軽量化しました。流石にサンスター製です、しっかりとセンターに取り付けられました、縦横軸も真円に近いブレなしの高品位、ピッタリと簡単装着でした。取付の際にリアサスを取り外してチェーン最大伸び位置を確認して調整しました。次回以降メンテの為、合印も付けて調整 ・・・
先日のセットを基本に某所コースでテストを行いセッティングを煮詰めました。と言っても私は不在💦完全に専門家の皆さんにおまかせです。そう言えば前々回、Z125PROのノーマルセットを薄いとか書きましたが、大きな間違いでした!実際にはちょい濃い目なAF値になっているそうでして、うちのZのAF値の事だそうです、大変に失礼しました。テストでは当日の気温27℃で湿度は60%位だったようです。ノーマル標準同等のちょい濃い目を目指すとやはりアクセルオフ時のアフターバーン音がたまに出現、何度か調整をするなかで綺麗な回り方をするベストが出たようです、最終的には私の希望に近い部分に落ち着いたとのこと。実際にプラグの ・・・
前回の仮セッティングが、意外にも良い所を抑えていたようで・・・特に中回転域から高回転迄はノーマル+αのパワー感が有ります。しかし、高回転常用の場合にプラグ電極確認では少し焼けて来る印象です。まずはノーマル燃調のかさ増しが現状ベストとして今一歩リッチに振ってみます。恐らく上に合わせて、全体を少しリッチに振ってみれば低中回転域の状態も分かるだろうと思います、一番はフラットトルク特性が良いんでしょうが・・・分からないところは全て専門家頼みです💦今のところ近所を走った街乗りではなかなか乗りやすい感触、トルク特性もアクセルのつきも問題無さそうです。プラグ電極確認は良いような、今までの白っぽい電極ばかり見 ・・・
何とか最終局面近く迄辿り着いてきたように思います。前回はノーマルエアーフィルター仕様にイリジウム8番ギャップ1.1ミリで大分、バランスが取れてきた所でした。今回はショーライバッテリーを電圧安定化と軽量化を狙い装着しました。そこに純正置き換えエアーフィルター&ギャップ1.2ミリとして、パワーアップ仕様(場合に依ってはパワーダウンも有ります)に持っていきたいと思います。問題は上記、ノーマルインジェクションでは燃調が薄く、高効率や置き換えエアクリ使用等の仕様では燃調が薄くなりがち、プラグ電極が白化に近い状態です、当然燃焼室も同様かと。(エンジンの個体差?、装着パーツとの相性?かと思う、なので上の回転 ・・・