先日仮組みしたオイルキャッチタンク取付位置変更しました。やはり、アンダーカウル付近は距離が有るようなので、少し上方修正して配管距離を縮めました。パイプ長が長いことは要するに内圧容積が大きいと言うこと、その為に始動性が悪化していました。変更後はキュルボン迄は行きませんが、始動性は改善したよう。肝心の水分やブリーザーの流れもやはり、回転数に由って吐き出したり、吸い込んだりしています。高回転数ではタンクへ一直線かと思いきや、エンジン側に戻ろうとするシーンも有ります、本当に容積、パイプ径、回転数に内圧が左右されるようです。走行では少しスムーズ、ちょっとパワーアップなのかトルクアップなのか微妙ですが谷間 ・・・
- 0 いいね
- 0 コメント