CB650Rにアールズ・ギアのマフラーを取り付けました。ノーマルマフラーがエキパイ、サイレンサーの一体型なのでフルEXしかありません。マフラーだけでDio110が買えそうです。車検対応品なので安心です。
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特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
CB1100Rの純正マフラーを取り付けます。レーシングスタンドだと、サイレンサーがスタンドに当たるので、車体はサイドスタンドで立てます。車体の右側にマットを敷いてマフラーを上に置きます。マットごと車体の下にずらして位置を合わせます。1人でも取り付けはできますが、サイレンサーやフレームに傷が付くのを防ぐため、当店では必ず2人で取り付けます。1人が車体の後ろ側でサイレンサーを持ち上げ、もう1人がエキパイを持ってフランジを取り付けます。通称、菊座フランジですが、フランジの中にカラーを入れて取り付けます。このカラーが落っこちやすく、はめにくいのですが、これは慣れが必要です。また、エキパイのガスケットは ・・・
今、4ingでジワジワと流行りだしているのが「KTM RC390 レース車両製作」なんです。 意外と車両が手頃な価格なのと、カスタムパーツが多いというレース車両のベースとして最適なのではないかとサーキット走行に興味がある方達の中で話題になり、ここ数ヶ月はずっとRC390の車両ばかりをカスタムしてるような気がします(^^)(もちろん他の車輌も整備してます。) 実際にサーキットを走らせると速い速い!充分にレースで戦えるスペックを持っていると確信しました。 当店は「全日本ロードレース選手権」にも参戦しているのでレース車両の製作には自信を持っています! レース屋だからこそ出来る…レース屋にしか出来ない ・・・