プラグの低速側の煤気、これが気になりまして。9月はどうも30度くらいを外気温が推移しそうなものだから、パイロットスクリューを1/4ほど絞りました。10月半ばを過ぎれば1/4開けて1と1/2戻しとします。パイロットスクリュー、シリンダヘッドからずらした状態で特殊工具のPSドライバー(カワサキ純正)で廻せるようにPSを長いモノに取替えています。
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K-Factory製のエンジンハンガー、アルミニウム合金の削り出し品とSCM材のボルト2本セットです。純正ボルトはおそらくS45C材ではなかろうか。粘さがあるのでSCM材よりもいいと思って、今まで手を出しませんでした。が、アクスルシャフトやピボットシャフトをSCM材にしてみて、確かに剛性が上がったのを実感できました。よれずにビシッとなりましたから。 エンジン後端の上下を固定しているこのボルト、2013年頃に純正品を新しく取替えました。目視でクラックなど入っていません。10年ほど経つし、どうせ換えるならばSCM材かと。 クランクケース下部をジャッキアップして、ボルトに掛かるエンジンの重量をフリー ・・・