各部整備を終えて、残すはタイヤ交換です。交換作業については工具もないので2りんかんに外注します。 VTR250購入時に履いていた2012年製造、ひび割れだらけのミシュランPilot ACTIVから、ダンロップGT601に変えました。 これにて、カッチカチになって弾力なんてものは存在しないタイヤ(?)から、ゴムの軟らかさを感じられるタイヤになりましたw
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ようやく直りました! アドバイスいただいた通り、やはりキャブレター内の汚れが原因でした。 これまで色々チェックしてきましたが、再度キャブを外すのは何となく後回しにしていました。 が、意を決してキャブを再度取り外し、フロート室を開けたところ…ひどい状態。 メインジェットもスロージェットもかなり汚れており、詰まってしまったことでリアバンクが失火した模様です。 各部品を取り外しエンジンコンディショナーで洗浄、再度組み付けて始動確認。 無事前後ともエンジンが動きました! しかし、思ってた以上にすぐダメになるものですね…。 最近の暑さでガソリンの気化速度が上がってるのも要因の一つかも。 ・・・
あれからあまり作業はできていませんが、色々調べてみてなんとなく見えてきました。 ※整備は素人なので生暖かい目で見てくださいw まず前後バンクのプラグ入替については状況変化なしのため、プラグは問題なさそう。 チョークを引いてアイドリングさせると前後動いてる気がする。 スロットルを開けながら始動すると調子の出る開度がありそう? (訂正) →ここの部分がかなり嘘でした どのタイミングでもリアバンクは動いていないようです。 エンジンかけてる時にフロント側のプラグを抜くとエンストしました。 と、ここで同調のことを思い出しました。 キャブ取り付け前、目視で物理的に同調調整をしていましたが ・・・
引き続き片肺の原因調査です。 改めてセルを回そうとしたところ、灯火類が何もつかずバッテリーが上がっていました。 充電したばかりだしおかしいなーと思いつつ、安いバッテリーのハズレを引いたのかとか、色々考えながら充電はできたのでリトライです。 しかしバッテリーを接続したところで何やら異音が!? しばらくすると煙が出て焦げ臭いし、これはやばいと思いすぐ端子を外しましたが、レギュレータがついてるフレームまで熱くなってました。 レギュレータから出ている線をバッテリーに繋ごうとすると火花が出るので、ショートしてる気がします。 ガソリンホースをいじくってたときにケーブルを痛めたとか? ・・・