今回は、TRX850のカウルステーが錆びて塗装が剥がれていたので、再塗装リメイクしました。
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実は、テネレ700の2024モデルが入荷予定があると、ショップから連絡がありました。そこでどうするか思案中なんです。 店長さんは、私のW650、D-TRACKER125、NMAX125を下取りに欲しいと言うんです。何ならZEPHYR1100RSでも良いですよって。でもW650とZEPHYRはキャブ車で、手放したらもう入手困難になるだろうし、特にZEPHYRは、愛猫の「ローズ」と「かい」ちゃんの名前を付けてあるので手放したくないんです。百歩譲ってW650は下取り価格次第と言ったとこでしょうか? 実際のところ色々忙しくてどれも中々走らせてあげれて無いのですが、原付二種の2台は足代わりに良いかなと思 ・・・
先週、ふとリターンライダーとなってから500km以上走行していたことに気づき、あわててチェーンオイル関係を注文、本日整備することに。チェーンは温めたほうが良いらしく、そのためにちょい出した。 1時間ぐらいのつもりが2時間ぐらいのライディング(約60km)となってしまった。もともと開拓したいと思っていた鮎喰川上流のほうだが、意外にも良ツーリングコースだと感じている。なぜ、このルートが名所にならないんだろうかというぐらい。 神山町方面へ向かっていくと、途中「道の駅」があり、ここで休憩してUターンした。 その後、来た道とは違う道をいくつか通ったのだが、今のところ来た道を通るのが一番ライディングしやす ・・・
もとあったようにコイルを巻き直していきます。中性点側から巻きなおしました。コアの部分2個飛ばしで計6カ所のコアに巻いていきます。1相分巻いたところで、導通確認。これはOK!次はコア部分との絶縁確認。テスターの値は・・・まさかの0Ω。まき直しです。 一度ワイヤーをすべて取り外した後、再度シリコンワニスでコーティング。乾燥後まき直したら、今回は導通、絶縁処理ともOK!気をよくして2相目も一気に巻く。2相目の導通絶縁処理もクリア。楽勝じゃんと思いながら3相目に。やったー、巻き直しもこれで完成と思い銅線ーコア間にテスターを当てると・・・・・・。0Ω! 巻き直しじゃん。 3相目のコイルの絶縁がどう ・・・
9年ぶりの投稿です。 フロントフォークを社外品に交換後のシェイクダウンで80kmほど走りにいったときのこと、道路脇に停車し煙草をすった後エンジンを再始動した際、バッテリー満充電だったにもかかわらずセルモーターのまわりが悪い。いやな予感がしたので、急いで帰路につく。何とか家にたどり着き、再始動のチェックをするとセルは回らない。バッテリーがスッカラカンの状態でした。 バッテリーを充電したあと、エンジンを始動し充電状況を確認すると、6000rpmまで回しても、テスターの値は12.5V程度。充電してないじゃん・・・。ちなみに交流出力は3相とも11V程度。ステーターコイルが焼けてしまったかなと脳裏 ・・・
とりあえずシグナスが動くことが分かったし、走行も可能なのでナンバーを取得することにした。 今回は一時抹消中の車体を新規登録するため必要書類は、1)軽自動車届出済証返納証明書(一時抹消証明書)2)譲渡証明書3)住民票4)自賠責保険証が必要になる。(申請書は運輸局で入手)最初は所有者名義の変更だけ行おうかと考えていたが、再度運輸局に行くのは面倒だったのでナンバー取得を一気に行うことにした。 書類用意時の留意点としては、・譲渡証明書は前所有者、新所有者両方の印鑑の押印は不要(ただし、お互い個人の場合に限る)・自賠責保険は銘柄さえ拘らなければセブンイレブンなどのコンビニで運輸局に行く前に申請&購入して ・・・
前回、前々回に引き続き、事前の目視点検にによる不具合個所です。ただ、下記については現時点で対応未定です。 4)現時点で修繕もしくは換装不可能かもしれない部品 エンジンオイルレベルゲージ マフラー(錆び、へこみ多し。もしかしたら錆び穴もある可能性大) (交換不可能部品についての所見)エンジンオイルゲージは一般的にキャップとゲージが一体になっている。当該車についても同様であるが、当該車はキャップのつまみ部分が割れており、ペンチやプライヤー等の工具を使用しないと開閉できない状況になっている。この部品については純正品(デットストック品)はすでに販売終了となっているため、中古品を探さないといけないが単品 ・・・
前回に引き続き、事前の目視点検で判明した不具合個所です。 2)電装系、他 メインスイッチASSY(及び、前後サイドカバーロックASSY、シートロックASSY) 右ハンドルスイッチASSY スピードメーターASSY (電装系、他についての所見)メインスイッチ(イグニッションキー)について、一応ロックも含めてキーは回るものの無理やり抉った後が見られONの状況でもキーが抜けてしまう状態になっているため、交換の必要がある。なおイグニッションだけ交換してしまうと前後のグローボックス(サイドカバー)についているロックASSYとシートロック(メットロック付き)が使えなくなってしまうので、キー、メインスイッチ ・・・
シグナスXC180の本格整備に着手する前に外装を取り外して色々見てみました。結果、交換等が必要と思われる個所がいくつか出てきました。 1)外装系、他 フロントフェンダー(オリジナル塗装&メッキモール破損有) サイドカバー左右(オリジナル塗装割れ有、車名エンブレム欠損) ナンバープレートカバー(オリジナル塗装割れ有) リアボックスカバー(オリジナル塗装割れ有) カウリングカバー上下(オリジナル塗装割れ有) シートカバー(社外品、穴1つ有、シート後ろのYAMAHAエンブレム欠損) (外装についての所見)基本カラーはゴールドかシルバーの2色ですが、当該車両はフロントが茶色、サイドカバー回りがホワイト ・・・
シグナスXC180の点検に入る前にシグナスのサービスマニュアルやパーツリストを読んで色々調べてみた。 幾つか分かった事は、 ・車体番号25G-003101以降の車体に搭載されてるオートチョーク機能が強化の為、キャブレター周りのパーツ(ソレノイドバルブ等)、サーモセンサー、負圧配管が増えてる ・上記理由から当然、キャブレター、メインハーネスの品番も変わってくる ・またリアブレーキセンサー(ストップスイッチアッセンブリ)も車体番号25G-005401以降から品番変更されてる(付属のスプリングが変わった?) と、言う事で、ストックパーツを探す時には注意が必要。 まぁスターティングモータ ・・・
12月に入り週間天気予報でも天候が悪い日が続いているため、年内はもう乗れない様子。そのためサリアンも「冬ごもり」の準備をボチボチしたいと思います。 特に今回気を付けないといけないのはバッテリーが「リチウムフェライトバッテリー(ショーライバッテリー/6V)」に交換しているため、従来の充電器が使えないということ。 と、言うことで充電器もバッテリーメーカーから出ている専用充電器を購入することに。(これ一択) メーカーHPではリチウムフェライトバッテリーの寿命は最悪な環境下で2~3週間、平均的な寿命で2.5年~3年、メーカーが指定する理想的な環境下では8年から10年と表示されているけど・・・。とりあえ ・・・