全国をツーリングをしていると、「馬頭観音」と書かれた案内表示や路傍の石碑・石仏を見かけることはありますが、そのほとんどは文字で石碑に「馬頭観音」書かれているか、風化して何の仏様が彫られているのかわからないものが多く、また、よくある庚申塚の青面金剛仏もパット見が似ていてシロートにはなかなか区別がつきませんし、石仏に興味ない人は道祖神とも区別が付かないかもしれませんね。。 ちなみに「馬頭観音」とは馬の守護神の仏様で、馬が草を食べるように、人々の煩悩を食つくし、災難を取り除いてくれるとか、畜生道に落ちた人々を救済するとか言われています。 さて、千葉県には全国でもこの地域だけにしかないという「騎乗姿の ・・・
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