梅雨明け前にできた「奇跡ツーリング」の際に立ち寄った「道の駅・許田」で見つけた「ジャンボバーガー」ですが、不覚にも買わずにスルーしてしまいました……。それのリベンジに、次のツーリングの時に買おうと思ったのですが、先週末はあいにくの雨で、ツーリングは無理……。それでもあきらめきれなかったので、往復130kmの買い物ドライブをしに行くことに。今回は「太郎丸」ではなく、愛車「ヤックル」の方の出番です。
- 2 いいね
- 15 コメント
◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・
今日の研究?テーマはそのものズバリ、「カツ丼における地域性の考察」です。というのも、今日、「カツ丼に卵を入れる派か、入れない派か」という話題が職場で出ました。ソースカツ丼ではなく、いわゆる普通のカツ丼の話です。私は卵の入っていないカツ丼を食べたことが無かったので、少々驚いてしまいました。中には親子丼との区別がついておらず、「卵が入ったら親子丼なんじゃないの?」と言う人も……。「そういえば……」と思い、職場の近くの「やんばる食堂」(A地点)へ。ちなみに、この食堂、ファミレスもびっくりの24時間営業で、メニューの数が100程あります。そして、何時に行ってもお客さんがいますね。
秋田県でも五本の指に入る旧十文字町、現在は横手市にある「マルタマ」の中華そばの大盛りです。麺にかんすいは使わない魚介系だしの絶品ラーメンです。この地区には他に2店の有名ラーメン店があり、それを含めて三大十文字そばとも呼ばれております。それぞれ好みでしょうが、中に「麩」がはいって細麺であるのが最大の特徴です。ツーリングの際には是非お立ち寄りして絶品ラーメンを堪能してみてはいかがでしょうか。横手出身の友人も三店の中では、ここが一番おすすめともいっており、食べログでもこちらが上となっています。 秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8 マルタマ 11:30~19:30 不定休 電話018 ・・・
昨日は空手から帰ってご飯も食べずに変な時間に寝たため、夜も変な時間に目覚め、レンタルしていたDVDの返却も兼ねて3時から夕飯?を食べに行きました。 もう全国的に認知されつつあるのかも知れませんが、そう、タコライスです。以前、コジコジさんの日記で話をしたのを思い出してどうしても食べたくなりました。 「タコライス」と聞いて、海にいるタコが入ったご飯を想像された方、ある意味正解です。私も初めて聞いた時にはその想像をしました。蛸入りご飯かな、と。 実際には、ご飯の上にタコスの具であるタコスミートと、チーズやレタス、トマトなどが乗っており、サルサをかけて食べます。上にかかっている赤いソースがサルサで、 ・・・