達磨太子のお墓の上に本堂
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この3連休の中日、なんとか香川県のバイクショップでサーキット走行用レーシングブーツとヘルメットを買えないものだろうかと思い、商品チェックのために先週に引き続き香川県高松市へ。 高速は乗れないため毎回下道移動なのだけど、画像で示すこの香川~徳島ルートがかなり走りやすく、ぶっちゃけ苦じゃなく楽しい。この日だけで合計200kmぐらい走りましたが、まったく平気な体になってしまった。私のトレーニング計画は順調のようだ。 2週連続で徳島 -> 香川・高松市-> 徳島・神山町でワインディングを楽しんだのだけど、車は少なく、休憩ポイントも多く、気持ちよく走るための日帰りツーリングコースとして個人的にはベストか ・・・
前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・