猫ごはん。ドイツ製、プレミアムドライフード、サナベレです。
超高価で、二kgで四千五百円します。日本製の総合栄養食ドライフードが、三kgで七百円ぐらいなので、どれ程高価かお分かりかと思います。
猫ごはんには、サナベレの様に「プレミアム」と呼ばれる物があります。
「猫にそんな高いものなど贅沢だ」と思われるかも知れませんが、これから私が書く事を読んで下されば、動物好きの方なら納得して下さると思います。
「プレミアム」と「そうでない物」の違いは、味や栄養の良し悪しではありません。(総合栄養食と書いてある物なら、栄養は問題ないと思います)
「科学性添加物」や「着色料」を使っているかどうかです。
添加物、ようするに、食べ物を腐りにくくする為に入れるワケですが、「そうでない物」に入っている添加物の量はハンパじゃありません。
調べた訳ではありませんが、「そうでない物」の賞味期限は、場合によっては、二年なんてものまであります。
それも、普通のビニール袋に入っていて、「直射日光に当てなければ」二年腐らないのだそうです。
日陰に置いとくだけで、ビニールに入った食べ物が、二年間、腐らずに美味しく食べられる、、、こう、普通の猫ドライフードには書かれているのです。
ありえないと思いませんか? どれ程沢山の添加物が入っているのかが分かるというものです。 猫の小さな体に、大量の添加物が悪影響を与える可能性は、少なくても「無い」とは言えないのではないでしょうか。
サナベレのような「プレミアムフード」は、腐らせない為にビタミン、、、名前は忘れましたが(笑)自然の物を使っています。
それだけに、長くは持ちませんし、サナベレにいたっては、冷蔵庫で保管する必要があります。 でも、腐りやすいという事は、むしろ変なものが入ってないという証明です。
動物好きの方々、サナベレは本当に高価なので(汗)お勧めまではしませんが、プレミアムの中には、それなりに手ごろなのもありますので、一応心に留めておいて下さると嬉しいです。
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